/【コラム】アラン・シアラー:シティやリバプールに喰らい付くトッテナムを軽視すべからず

【コラム】アラン・シアラー:シティやリバプールに喰らい付くトッテナムを軽視すべからず

スパーズがプレミアリーグ覇者になる可能性をそれほど多くの人間が話題にしないのは、少しばかり彼らを軽く見過ぎているよ。タイトルレースに留まっているし、そこから外れるつもりはないと見せつけたからね。

 

マンチェスター・シティは素晴らしい出来でチェルシーを撃破し、ヘッドラインを飾ってリバプールを押しのけ順位表のトップに返り咲いた。その同じ日に、スパーズはまたも余り見栄えのしない形で勝利を確保した。実に典型的な日だったね。

マウリシオ・ポチェッティーノのチームはプレミアリーグここ4試合のそれぞれで同じような勝ち方をしている。だがそのパフォーマンスのどれ一つとして格別良いものではないにもかかわらず、結果を残し続けているのは、実際のところ非常に目を見張らせるものだ。

Snapshot of the top half of the Premier League table: 1st Man City, 2nd Liverpool, 3rd Tottenham, 4th Man Utd, 5th Arsenal, 6th Chelsea, 7th Wolves, 8th Watford, 9th Everton and 10th West Ham

日曜のウェンブリーではレスターの方が良い出来だったと思う。フォクシーズはトッテナムのフルバックを置き去りにして何度もチャンスを作っていた。キーラン・トリッピアやダニー・ローズをだ。彼らはピッチ上で余りにも高い位置に陣取っていた。

水曜のチャンピオンズリー戦でドルトムント相手にまた同じことをしたら、スパーズにとって厄介なことになるだろう。手痛い罰を喰らうことになると思う。

だが、今回のレスター戦では何とか切り抜けるだけじゃなく、勝ち星への道を見い出した。

それは明らかに、シティが数時間後に見せたチームのキャラクターを表す声明と同種のものではない。だがまったく良いプレーではなかったにもかかわらず、3得点をあげ3ポイントをもぎ取った。それは今、スパーズがどんな状態にあるかを示す、非常に良いサインである。