/【コラム】エバートン戦でアイデア不足を露呈したジョゼ・モウリーニョのスパーズ

【コラム】エバートン戦でアイデア不足を露呈したジョゼ・モウリーニョのスパーズ

後半はさらに悪化した。少なくともデレ・アリとドハティは、前半にジョーダン・ピックフォードの好セーブに阻まれた決定機を生み出していた。しかし、その後のトッテナムは、ひどいものになってしまった。実際、エバートンの55分にゴールした後、あっという間にスパーズの勝利への信念が薄れていったのには驚いてしまった。

「白いユニフォームがまったくプレスを掛けれていない。彼らはやる気がないように見えるね」

そうネビルは付け加えた。

新シーズンが始まって1時間も経たないうちにチームが無気力だと非難されるのは、良い兆候とは言えないだろう。

ファンにとってのフラストレーションは、多くの点でプレーの幅が制限されてしまうというこれまでにもよく見られた光景にあった。

ディフェンダーとしてキャリアを立て直したいと誓ったエリック・ダイアーこそが、ドミニク・カルヴァート・ルウィンが決勝ゴールを決めた場面で対応していた男だった。

中盤が新しくなったと言われても、そこではウィンクスがいつも通りにマッチアップした相手選手に手を焼き、自分自身の実力への懐疑的な評価に対する十分な回答を示せずにいた。

後半からはムサ・シソコが加わったが、彼の球際のコントロール能力がミッドフィルダーとしてエリート・レベルに達していないとう事実を隠すことはできなかった。

これらはもう誰もが知るところである。

Ben Davies shows his frustration as Tottenham are beaten
トッテナムの敗戦に憤りを顕にするベン・デイビス