/コロナのクラブ経営への悪影響を見込んだ役職員の給料削減にスパーズ・ファンが怒り

コロナのクラブ経営への悪影響を見込んだ役職員の給料削減にスパーズ・ファンが怒り

トッテナムのファンはクラブの選手たちが給与を削減を望んでおり、コロナウイルスの財務への悪影響の負担をクラブの役職員が背負っていることへの説明を求めている。

トッテナム・ホットスパー・サポーターズ・トラスト(THST)は、550人の役職員が20%の減給となり、その一部が一時帰休となったものの、選手たちの給与については何も対処しないことにファンは怒っていると述べた。

ダニエル・レヴィ会長は自身も減給を受けているが、THSTは「最も立場の弱い人たちがあまりにも大きな負担を強いられないように」と、選手や監督に自発的な貢献をするよう促し、次のような声明を出した。

Tottenham chairman Daniel Levy is among the staff to have taken a pay cut
ダニエル・レヴィ会長自身も今回の給料削減の対象となっている

「我々は、これまでよりもクラブがさらに明確にサポーターに対して詳細なクラブの事情を説明することを強く推奨し、この声に耳を傾けてくれることを願っている」

「クラブは日頃から正しいことをしていると考えているファンを最も怒らせているのは、とても裕福だと思われている企業(クラブ)が役職員の給料を削減して政府の支援を求めているのに、そのなかで最も高給取りの者たちがその給料を維持しているということだ」

「この怒りはスパーズのコミュニティに限ったことではないが、クラブが裕福で健全な運営されているはずなだけに、今回、スポットライトを浴びていることを理解して欲しい」

「どのフットボール・クラブも、それぞれの組合であるPFA(プロ選手協会)、LMA(リーグ・マネージャー協会)との合意なしに、選手やコーチ陣の契約を変更することはできないと我々はわかっている。そのため、THFCが先に述べた選手の給料削減を決定せずに、選手以外の役職員の給料削減を決定したという言説は正しくない」