/迫られる判断。ホットスパー・ウェイでのトレーニングは継続するのか…

迫られる判断。ホットスパー・ウェイでのトレーニングは継続するのか…

トッテナムのファーストチームとアカデミーは、これまで新型コロナウイルスの症状を示した選手がいなかったため、ホットスパー・ウェイでトレーニングを続けいる。

しかし、現在のクラブのトレーニング・グラウンドはとても静かで、不要不急の訪問者は入場を許可されておらず、握手は肘タッチに置き換えられている。

英国政府のコロナ対策ガイドラインに従っているとスパーズは主張しているが、今週「集会」が禁止された場合、彼らはトレーニング・セッションの継続可否を判断することになる。すでに「サッカー少年団」は活動停止になっており、現在、ホットスパー・ウェイにはその年代の若い選手たちがいない状況だ。

スパーズのジョゼ・モウリーニョ監督は、4月上旬にプレミアリーグが再開することを念頭に置いてチームの強化を続けている。この週末に選手たちは休暇を与えられたが、空路での旅行や公共交通機関の使用、多くの人が集まる場所に行くことは可能な限り避けるように選手たちに助言している。

フットボールの試合開催が中断となっていることの恩恵と言っては不謹慎かもしれないが、先月から繰り返し「7月1日にプレシーズンを始動するのが待望される」と言っていたモウリーニョに、4月上旬までプレミアリーグが中断となることで、ハリー・ケインやソン・フンミンが復帰し、チームに合流する恩恵を得るかもしれない。

ソンは、骨折した腕の手術のために韓国に戻っていたが、手術を終えてイングランドに戻ってきた際に予防措置として2週間の隔離状態に入っていた。その期間を終え、ソンは今週の月曜または火曜にトレーニングに復帰の予定だ。ハムストリングの手術を受けたハリー・ケインは、驚異的な回復ぶりを見せ、リハビリを続けている。

一方、スパーズを取材しているAmazonの撮影班は、様々なイベントが起こっている今シーズンのスパーズを舞台裏を含め撮影し続けている。ファンに愛されたマウリシオ・ポチェッティーノの解任、モウリーニョの就任、FAカップ敗退が決まったノリッチ戦の後のファンとエリック・ダイアーのひと悶着、そして現在のCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の拡大とクラブの対応も含まれている。

なお、Amazonのカメラの多くはすでにホットスパー・ウェイの内部の各所に常設されているため、現場の人員配置を必要とせずにリモートで操作が可能となっている。