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トビー・アルデルヴァイレルト:来シーズンもスパーズの選手として戦うつもりだ

去就について様々な憶測が流れる中、トビー・アルデルヴァイレルトは自身の来シーズンの身の振り方について口を開き、来シーズンもスパーズの選手として戦うつもりである旨を述べた。

 

ベルギー代表ディフェンダーはスパーズとの契約が残り1年となり、この夏の移籍マーケットの最終日の前の2週間で他クラブから2500万ポンドの獲得オファーが届けば移籍が可能となる。2019年の年明けにクラブ側が契約延長オプションを行使したことで、同時に移籍マーケットで2500万ポンドでの移籍条項が有効になったのである。

30歳となったアルデルヴァイレルトは、昨夏、ポチェッティーノの構想から外れかかったことでチームを離れる覚悟をしたものの、結果的には今シーズンのノースロンドンでずば抜けた活躍を見せ、シーズン全体を通して怪我なくチームに貢献した2人のシニアプレーヤーのうちの一人となったのである。

去就に関して尋ねられるとトビーは次のように切り出した。

「ここ何年間か同じことを言っているつもりだよ。」

「今、頭の中にあるのはスパーズのことだけさ。そうやって目の前のことだけに集中した結果、良いシーズンを過ごせたと思っている。残り1年の契約が残っていて、僕個人の考えとしては、来シーズンもスパーズでプレーしたいと思っているよ。」

しかし、来シーズンの去就について考える前に、彼らには残り一試合、チャンピオンズリーグ・ファイナルのリバプール戦が控えている。

ユルゲン・クロップ率いるリバプールは今シーズンに限って言えばスパーズを相手にホーム&アウェーで共に勝利を挙げており、リーグでは優勝したマンチェスター・シティ相手に僅か勝ち点1と迫った。加えて、チャンピオンズリーグ・セミファイナルではバルセロナ相手に4-0とセカンドレグで圧勝し、確固たる自信をつけた状態でマドリードに乗り込むことになる。それでもなお、幾多の困難を乗り越えてきた過去があるからこそ、スパーズの選手たちはチャンピオンズリーグ・ファイナルでの勝利を信じてやまない。

「僕らは勝つために全力を尽くすつもりだし、何より僕らはビッグイヤーを掲げるに相応しい力を持っていると確信しているよ。」

「チャンピオンズリーグ・ファイナルに至るまでの道は決して平坦ではなかったね。グループリーグでは強豪であるバルセロナやインテルを相手にしたわけだし、ノックアウトステージの最初の相手はドルトムントだった。その次の相手は同国のマンチェスター・シティだったし、セミファイナルではアヤックスとも戦った。どのチームとも厳しい戦いを強いられたんだ。」

「どんな困難を前にしても最後まで諦めず戦い抜けば、きっと僕らが目指す先にたどり着くことができる。そう僕は信じてるよ。」