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VARによるオフサイドの判定に存在する「誤審の余地」

現在フットボールを揺さぶっているテクノロジーの欠陥が明らになった。オフサイドの有無を決定する際のVARの正確性に対する疑念が高まっていまる。

審判団は、そこで使用されているテクノロジーは見極め困難なオフサイドの判定においてほぼ100%の確実性をもたらしていると主張するが、それは正しくはない。元イングランド代表のダニー・マーフィーの見解によって、このシステム全体を大きく再考する理由が浮上している。

開幕戦の週末にマンチェスター・シティがウェストハムに5-0で勝利したが、VARが介入して判定がくだされた2つのオフサイドが巻き起こした論争によってその大勝は影が薄くなってしまった。

しかし、実際のところ「いつパスが出されたか」、「いつ走ったか」を特定するテクノロジーは十分に進化しておらず、最大で38.8cm(14インチ)のエラーが発生する可能性がある。このことからも、システムが十分にその目的を達することができるように進化するまで、VARの導入を見送るべきだと考える批評家は多く、The Mail on Sundayのコラムニストのダニー・マーフィーもその一人だ。

「現在、フットボールはVARによる完璧さの追求に夢中になっている。それはまだ達成不可能であり、できるようになるまでの間、VARが我々のフットボールの楽しみを削ぎ続けることになる」

「私の考えでは、ゴールライン・テクノロジーを除く、すべてのVARの発展途上なテクノロジーの使用を停止することだ。オフサイドにしても、主審が『YesかNoか』を明確に言える状況ではない」

アディショナルタイムにハンドの反則によって決勝ゴールを取り消され、シティがホームでトッテナムと2-2で引き分けた試合でも、より大きなVARに関する論争があった。

「それが『わずかにオフサイド』かどうかという問題ではないんだ。『オフサイドはオフサイド』なんだよ」

プレミアリーグのVAR解説ビデオのなかで強い信念をもってアラン・シアラーはそう語っており、彼のその発言を信じない方が難しいと言える。

だが、なぜあなたは信じないのだろうか? ファンは、オフサイドのような判定では「白黒」がハッキリするであるという考えに納得している。間違いなく客観的に判定が可能だからだ。攻撃側の選手がオンサイドか、またはオフサイドか。そこに「灰色」の領域は存在しない。

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