/UEFAのチェフェリン会長がCL4強チームにシード権付与の構想を明かす

UEFAのチェフェリン会長がCL4強チームにシード権付与の構想を明かす

また彼は、「スーパーリーグのような大会は私の任期中には決して開催されることはない」と述べ、ヨーロッパの一流クラブだけが参加するリーグの設立の可能性を否定した。

一方、CONMEBOL(南米フットボール連盟)と協議中の「王者の中の王者」を決める大会の開催を巡っては、UEFAはFIFAの合意を必要としないと断固として語った。

「とにかく、FIFAの許可は全く必要ない。大会を開くのになぜ許可が必要なんだ。」

「これは二連盟間の決定だ。我々は独立しており、FIFAの構成員ではない。パートナーではあるが、下部組織ではないんだ。」

さらにチェフェリン会長は、5月にヨーロッパリーグ決勝をアゼルバイジャンで開催したUEFAの決定を擁護した。同地での開催に関しては、イングランドのアーセナルとチェルシーが決勝進出を決めて以降、多くの批判が寄せられていた。会長は、イングランドからの不満の声はヨーロッパの他の地域では快く受け取られていなかったとして、こう述べた。

「最も不満を垂れていたのはアーセナルだ。きっとファンのためだと思うがね。とにかく、彼らは不満を言っていた。だが、たとえ彼らが何かを提示するとしても変更はなしだ。ヨーロッパのどこであれ、誰かにとっては遠いんだ。ヨーロッパの反対側に行ってヨーロッパリーグの決勝を開催するのは、フットボールの発展のためなんだ。」

「だが、こういった問題は理解されていないようだね。敬意を持って、建設的になることはいつだって大事だ。言っておくが、FAは今や強いリーダシップを発揮している。敬意があるし、飛び回って小国を助けようとしているよ。」

同会長とFIFAのジャンニ・インファンティーノ会長は、新たなクラブワールドカップ、世界規模のネーションズリーグ、また混迷するアフリカ・フットボール連盟の監察のためのファトゥマ・サムーラFIFA事務局長の派遣等、いくつかの問題を巡って対立し続けている。しかしチェフェリン会長は、将来的に自らがFIFAの会長となる望みは抱いていないと主張した。

「FIFA?ノーだ。UEFAでだって、どうなるか分からないのだから。そもそも、私にも彼にも任期があるしね。だが、どうなるかなんて誰にも分からない。UEFAの会長になるだろうと5年前に言われていたら、きっと笑い飛ばしていただろうよ。どんな人生が待っているかは誰にも分からないんだ。私には2023年までの任期があって、その後どうするかはこれから決めることだ。今は楽しんでいるよ。UEFAはフットボールの組織であって、政治の組織ではないからね。」

Tottenham Hotspur