/UEFAのチェフェリン会長がCL4強チームにシード権付与の構想を明かす

UEFAのチェフェリン会長がCL4強チームにシード権付与の構想を明かす

UEFAのアレクサンドル・チェフェリン会長はチャンピオンズリーグ改革の一つの案として、翌年の出場権を与えることで上位進出チームを「保護」する構想があることを明らかにした。ニヨンのUEFA本部で、インタビューに答えた。

またチェフェリン会長は、EURO2020とコパアメリカの両優勝国間で行われる「王者の中の王者」を決める大会の来年の開催を巡って、UEFAが南アメリカ諸国と交渉中であることも公表した。

UEFAは目下、強豪クラブの大会たるCLの改革案を協議中で、スロベニア人弁護士である同会長の発言はその構想の一つを明らかにしたものである。これによると、準決勝まで進んだにもかかわらず翌年のグループステージ出場権が保証されていないアヤックスのようなクラブに、シード権を確約することとなる。

改革案には他の構想もある。それらのうち、ECAが提起していて最も大きな論争を引き起こしているのが、グループステージを8チームからなる4グループに変更するという構想である。この点に関しては、出場チームを32から40ないし48へと増やし、4チームからなる5ないし6グループに変更するという別の構想の存在を『タイムズ』紙が先月報じている。

準決勝に進出した全クラブに翌年のシード権を与えるべきという提案に関して、チェフェリン会長は以下のように語った。

「今年のアヤックスや、過去のモナコ、レスター・シティのようなチームを保護したいと考えている。例えばアヤックスは今年準決勝まで進んだが、来年のCL本戦出場は確約されておらず、これから選手をみんな売らなければならないかもしれない。」

「あまりに多くのクラブを保護しようとしているわけではない。閉鎖的な大会になってしまうからね。だが、いくらかは保護する必要があるだろう。ある段階まで進出を果たしたクラブが来年も戦えるようにするというのが一つの案だ。あくまで議案だが。9月11日の会合で、リーグやクラブと議論することになるだろう。」

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