/タンギ・エンドンベレ:自宅ドアの前に現れたモウリーニョ、レヴィ会長の信頼を振り返る

タンギ・エンドンベレ:自宅ドアの前に現れたモウリーニョ、レヴィ会長の信頼を振り返る

エンドンベレのキャリアはリヨン、チャンピオンズリーグ、そしてトッテナムへと舞台を変えていったが、トッテナムではポシェティーノからすぐにモウリーニョへと、まったく異なる指揮官に変わってしまった。

「ジョゼ・モウリーニョを知っていれば、彼がどのように振る舞うか理解できるだろうね」

「僕は対立とは言わないけど、彼は(選手に)メッセージを送る方法がいくつかあるっているだけで、実際にはそのメッセージを(選手が)どのように受けとめるかにかかっているんだ」

エンドンべレは、生活スタイルや言語、チームメイトの変化の方が、モウリーニョの監督就任よりも厳しいチャレンジだったと考えているが、2人は実際のところ昨シーズン中に対立していた。

昨年5月にターフ・ムーアで行われたプレミアリーグで、今週末の対戦相手でもあるバーンリーと対戦した際に、モウリーニョはハーフタイムに先発したエンドンベレの交代を決め、試合後に公然とエンドンベレを批判した。

モウリーニョは、当時のエンドンベレがチームに貢献している以上のものを発揮しなければならず、その時点で彼が本来のレベルに到達するのに十分な時間が与えたと公言した。

後に、ポルトガル人指揮官は次のようにも語っている。

「彼のクオリティーを疑ったことはないが、そのモチベーションとチームへの忠誠心、そしてプロとしての姿勢を疑った時は何度かあった」

エンドンベレは当時を振り返る。

「バーンリー戦が一番厳しかったわけじゃないんだ。一番厳しかったのはロックダウンの後のリーグ再開の時だったと思うけど、もちろんバーンリー戦は僕にとっていい試合ではなかったよ」

「監督が会見で、後で僕に直接言ってくれればいいようなことを言ってたけど、そういうかたちで聞くのはいいものではないね」