/アーセナル対スパーズのプレーヤー・レイティング:ウィンクスの輝きとサンチェスの苦悩

アーセナル対スパーズのプレーヤー・レイティング:ウィンクスの輝きとサンチェスの苦悩

ウーゴ・ロリス 8

前半の終盤に、ぺぺのシュートによく対応し、2度目のトライにも勇敢にボールに食らいついた。ハーフタイム直前のラカゼットのロケット弾はなすすべなしだったが、後半初めにはフランス人アタッカーのヘディングを防いだ。その後、自身のミスパスからピンチを招いたがアルデルヴァイレルトによって救済された。ゲンドゥージの低い弾道のシュート、セバージョスの強烈ミドルシュートを立て続けにセーブし、さらにジャカのロングシュートも横っ飛びセーブした。キックのミスはあったが、キャプテンは素晴らしいセーブを連発した。

ダビンソン・サンチェス 3

右サイドバックとして起用されたが、快適にプレーしているようには見えなかった。ボールを持っているときも頼りなさげで、前にドリブルを仕掛けてもほぼロストしていた。後半に多少は改善したが、パフォーマンスは低調だった。それでも、彼の起用法に問題があったと見るべきだろう。

トビー・アルデルヴァイレルト 7

守備ラインのなかで最も落ち着いていた。前半にひどいミスパスをしたロリスを救った。

ヤン・フェルトンゲン 6

先発メンバーに戻ったヤンは、ラカゼットがアーセナルのゴールを決めるまでは、十分に快適に見えた。集中力を低下させた場面が2〜3回あったが、それは出場時間が不足していたためかもしれない。

ダニー・ローズ 4

前半に逆サイドからのクロスを競り合い、後方からのペペのシュートを顔面にあててブロックした。ボールタッチを誤りラカゼットにボールを奪われた直後にファールを犯し、イエローカードを提示された。彼のミスからボールを奪われたことが発端となって、多くのパスを繋がれたに前半最後のアーセナルのゴールが生まれてしまった。彼のポジショニングは時にお粗末で、アーセナルの2ゴール目の際はオーバメヤンがやすやすと彼とフェルトンゲンの間に入り込んでいった。

ムサ・シソコ 7

元気いっぱいにピッチ上を駆け回り、サンチェスの右サイドをカバーすべく動いていた。試合終盤の数分で相手ゴールに攻め入ったが、肝心な瞬間にケインへのパスを失敗した。さらにケインが残り数秒のところでシソコにパスを通したが、シュートは大きく枠を外れた。ヒーローになりえたが、その攻撃的なポジションは本来の彼の持ち場ではなかった。守備の役割を捨てての攻撃的な動きに出た結果だった。

ハリー・ウィンクス 9

前半のPK獲得に繋がるサイドの突破など、彼のチャレンジは素晴らしかった。もし、ロリスのセーブ先発がなければ、この試合でのウィンクスはスパーズで圧倒的に傑出した選手だっただろう。

クリスチャン・エリクセン 8

ラメラの撃ったシュートをレノが弾いたところで、ボールを蹴り込むべくよく詰めていた。前半のフリーキックの場面では、キーパーのレノに横っ飛びセーブを強いた。ケインと絶妙にリンクプレーで、60分にはストライカーに絶好のパスを通した。このデンマーク人はさらに優れたプレーを続け、終盤には守備でブロックやタックルを相手に試みていた。

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