/次代のソン、ローズ、ジョレンテ…。ダニエル・レヴィを救うトッテナムの若者たち

次代のソン、ローズ、ジョレンテ…。ダニエル・レヴィを救うトッテナムの若者たち

左ウィング

Jニール・ベネット

こちらも負傷によって苦しんでいたが、再起を狙っている逸材だ。

12月に18歳になったベネットは、怪我でシーズンの開幕を逃したが、その後、U-18プレミアリーグで10試合に出場し、6ゴールを記録。

UEFAユースリーグでもゴールを決め、全公式戦で4アシストを記録している。

U-18イングランド代表のベネットは、ウィングでも前線でもプレーできる多才なアタッカーである。

昨シーズン、ベネットはトッテナム・ホットスパー・スタジアムでの初のテストマッチに出場し、その記念すべき舞台で見事なカーブを掛けたシュートをネットに流し込んで初ゴールを記録し、およそ3万人のファンの前でサウサンプトンを破ってみせた。

その驚異的なスピード、トリッキーなプレー、左サイドからの切り込み、そして壮大なゴールを決める能力で、ベネットがポテンシャルを発揮するならば、次代のソン・フンミンを担うことになるだろう。

ストライカー

キオン・エテテ

昨夏、ノッツ・カウンティから20万ポンドの移籍金でスパーズにやってきたエテテは、U-23スパーズのレギュラーとしてステップアップし始めている。

190cmを超える長身ストライカーはノッツ・カウンティに在籍した昨シーズン、リーグ2で4試合に出場し、FAカップにも出場した。

しかし、移籍後のスパーズでの活躍は遅々として進まず、そのほとんどが負傷の問題によるものだった。

エテテは主にU-18スパーズでプレーしており、そこで13試合で8ゴールを記録。U-19スパーズとしてUEFAユースリーグで2試合1ゴールというまずまずの成績を残している。

ダービー出身のフォワードは、U-23スパーズとしてプレミアリーグ2やU-21スパーズでのEFLトロフィーではまだゴールを挙げていないが、生粋のポテンシャルは十分にあり、コントロールと意識に優れており、そして何より体格が大きいためにディフェンダーにとっては扱いが難しい選手だ。

その身長と体型からエテテが十分に成長すれば、フェルナンド・ロレンテが去ったことで生まれたスパーズの穴を埋めることができるだろう。