/スパーズ対リバプール:5つのトーキング・ポイント。「ウィンクスの復帰」「ラメラの時が訪れた」

スパーズ対リバプール:5つのトーキング・ポイント。「ウィンクスの復帰」「ラメラの時が訪れた」

一長一短のフォルム

ミシェル・フォルムがいなければ、土曜の午後のウェンブリーでの一戦のスコアは、リバプールがクリケットのようなスコアで圧勝していたことだろう。

しかし、コーナーの守備でのフォルムのパフォーマンスのお粗末さが、リバプールの先制ゴールに繋がったことは誰もが記憶しているだろう。

そして、リバプールの追加点の場面。ボールがゴール前でスクランブル状態にあるとき、彼は視線でボールを追いかけることしかできなかった。

前半のコーナーの場面で、フォルムがミスをしたことをポチェッティーノは認めなかった。記者会見で一瞬、ポチェッティーノはフォルムのミスを認めかけたが、その考えを改めたようだった。

「あのミスは…。あなたが彼のミスかどうかを聞いているのなら、彼のミスでは無いと思うよ。彼の視線からの見え方は違っていたのだろう。やや複雑な状況だったのだろう。ファンダイクが彼の前にいて、フェルトンゲンや他の選手達もいたので、ボールを取るのは簡単ではなかった」

「その後にどうなったかを分かっている立場からでは、アンフェアじゃないか?ピッチにいない選手がベストだというのは、あなた方が書き綴る記事のなかで最もアンフェアなものだろう」

「あれは彼のミスでは無いと思うよ。あのアクションを分析する際には、おそらく他の選手にも注目してもらった方が良いね。ミシェルもプレーに関わったがチーム全体がそうで、責任はチーム全体にある。私にも責任があるが、今日、3ポイントを獲れなかったことは大きな問題では無い。彼のパフォーマンスには満足しているし、4シーズンもロリスの控えにいるのは簡単ではないよ」

毎シーズン、数えるほどの試合にしか出場していないフォルムにとっては、いきなり試合に出てトップレベルを発揮するのはタフに違いない。

彼は良い反応を連発して見せたが、ポチェッティーノはあの先制ゴールに繋がるコーナーを献上したエリクセンのヘディングのパスミスにより落胆しているだろう。

フォルムは火曜の夜のチャンピオンズリーグ、インテル・ミラノ戦でもゴールを任されるだろうし、ポチェッティーノの信頼を得ている。たとえすべてのファンがそうではないにしても。