/スパーズ対リバプール:5つのトーキング・ポイント。「ウィンクスの復帰」「ラメラの時が訪れた」

スパーズ対リバプール:5つのトーキング・ポイント。「ウィンクスの復帰」「ラメラの時が訪れた」

ウィンクスの復帰

失意に包まれた日となったが、唯一ポジティブなことをあげるとすれば、トッテナムの先発メンバーにハリー・ウィンクスが戻ってきたことだろう。

22歳のミッドフィルダーは、プレミアリーグでの先発が12月のマンチェスター・シティ戦から無かった。

足首の負傷によって9ヶ月以上にも及ぶ長い期間を、この復帰戦までに要することとなった。

マウリシオ・ポチェッティーノ監督は木曜日、ウィンクスが今後のキャリアにおいてもその慢性的な負傷と付き合っていくことになるだろうと語っていた。

だがポチェッティーノは、多少の傷みが足首にあることを受け入れることこそ、ウィンクスがこれから痛みではなくフットボールに集中するための大きなキッカケになるとも語っていた。

2シーズン前、ウィンクスがファーストチームに台頭してきた際、ポチェッティーノは大一番での抜擢を心配したことはなかったと明かしており、今回のウェンブリーでもその言葉通りに抜擢された。

万全の状態であればチームにどれだけの貢献ができるかを見せる場面はあった。試合中、時折、酷いプレーを見せたが、そのプレーの大半はしっかりとしたもので、クレバーなパスも随所に見受けられた。

中盤で3人が並んだ時に、彼のベストなパフォーマンスを見せることは稀で、しばし、左側に流れていってしまう。中央に2人で並び、ボックス・トゥ・ボックスでプレーすることに適性があるウィンクスについて、今週、ポチェッティーノはパーフェクトなミッドフィルダーになる資質を備えていると評価していた。

昨シーズンの今頃、ウィンクスはリバプール戦、レアル・マドリー戦などで好パフォーマンスを披露して、イングランド代表から招集を受けるに至った。

ベルナベウでモドリッチとクロースを凌駕した頃のレベルにウィンクスがすぐに戻ってくれれば、スパーズにとって大きなチーム戦力の強化になるはずだ。