/マウリシオ・ポチェッティーノ、ウェストブロム戦の後の記者会見

マウリシオ・ポチェッティーノ、ウェストブロム戦の後の記者会見

 

ポチェッティーノの記者会見:アルデルヴァイレルト、フェルトンゲンの負傷…他。ウェストブロムウィッチ・アルビオンに1-0で敗れた後のマウリシオ・ポチェッティーノの全コメント。

 

試合の感想は?

皆さんもこの試合をご覧になったと思う。我々が完全に試合を支配したが、ゴール前での決定力を欠いていてはチャンスをゴールに繋げることはできないよ。試合はどちらに転んでもおかしくない様相を呈していたし、セットプレーを全力で狙ってくるウェストブロムのような相手で、このようなオープンな試合になれば、失点の可能性はある。

 

チェルシー戦以降は攻撃陣が低迷しているが、原因は?

おそらく我々もその原因を探る必要があると思う。もちろん、あの試合の後から、確かに我々のパフォーマンスは少し落ちている。チェルシー戦で仕事を終えてしまったかのようだね。その点、ここ数試合のパフォーマンスに私はガッカリしている理由だよ。だが、まだ我々次第だ。最後の2試合で我々はハードワークをして、両方とも勝ちにいかなければならない。来シーズンのチャンピオンズリーグに出られるかは我々次第だからね。

 

4位以内に入り、新スタジアムでチャンピオンズリーグを戦うことがクラブにとってどれだけ重要か?

もちろん、とても重要だ。我々は良い位置にいると思う。もちろんこの結果の後で悔しいが、まだトップ4入りは実現できるんだ。まだ我々次第だよ。どうなるか見守っていくが、我々のパフォーマンスを高めていくのが重要だ。今日は試合を支配したが、試合を分析すればもっと良い結果を出せたはずだった。

しかし、フットボールでは結果は確約されるものではない。守備においてもアグレッシブに、アグレッシブな姿勢でボールを前に運んでいくことだ。序盤にゴールを決めていればまた違った展開になっていただろう。ボールを持った時にアグレッシブさが少しばかりチームに欠けていたと思うね。相手が深く引いていたので難しい試合だった。十分なチャンスを作れていなかったよ。相手よりは多くのチャンスを作っていただろうが、我々はもっと多くのゴールに繋がるチャンスを作らなきゃいけない。

 

 

トビー・アルデルヴァイレルトのパフォーマンスには満足か?

1人の選手だけにフォーカスするのは難しいと思う。負けた試合では全員が負けたんだ。その反対もまた然り。チームの他の選手と同様に良かったよ。彼のパフォーマンスには満足したね。

 

ヤン・フェルトンゲンの負傷は?

足首を捻挫した。明日、状態を診るよ。そこで分かるだろう。

 

3バックを採用したのは?

ここ数試合の出来が素晴らしいものではなかったからね。もっと安定した戦いが必要だと思っていたし、両サイドバックをより前線の開いた位置に留めておきたかった。システムは機能していたし満足している。しかし、今日の場合はシステムがカギを握ったわけじゃない。カギとなったのはアグレッシブさだ。チームのプレーは良かったと思う。

細かな部分で改善は必要だろうが、ゴール前の決定力が我々の挑戦だ。チャンスを作り、ポゼションを高め、ほぼファイナル・サードか敵陣内でプレーしていたこのような試合では、もっと1対1で仕掛け、アグレッシブになって、相手ディフェンスの背後を狙って走り込んでいかなければならない。「次のプレーでゴールできるだろう。今回が無理なら次だ。次。次」と言った気持ちでプレーしているようだったね。

試合開始からもっとアグレッシブにならなければいけないと認識することだ。悠長に構えていてはダメだよ。チャンスがあればゴールを決め、それから試合をコントロールするんだ。今回は「試合は支配しているし、そのうち決まるだろう」という雰囲気だった。その雰囲気がいけなかったんだよ。

 

 

これで目を覚ますか?

もちろん、チェルシーやリバプール、マンチェスター・ユナイテッドとトップ4を争っているが、これが目を覚ますキッカケになるとは思わない。プレミアリーグで36試合を戦って、「勝たなきゃいけない、ベストを尽くさなければいけない、戦う姿勢を見せてプレーしなければいけない」と言う評価は適さない。より深い原因の特定をしなければいけないよ。鏡を見て、何が起こっているのかを説明しないとね。

今日は少しアンラッキーだった。最後の最後に失点を喫してしまった。だが、もっと出来たよ。大きな目標のためにプレーするのであれば、もっと闘志を、クオリティを、もっと能力を発揮しないとね。このように試合を支配して、チャンスを作り出し、支配していれば、もっとクオリティを発揮しなければね。今日はクオリティを発揮できなかったね。

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