/マウリシオ・ポチェッティーノ:カーディフ戦へ向けての記者会見(動画付)

マウリシオ・ポチェッティーノ:カーディフ戦へ向けての記者会見(動画付)

 

バルセロナとカーディフを比べてどう感じるか?

カーディフには大いに敬意を払っているよ。この試合もとても難しいものになるだろう。プレミアリーグには簡単な試合なんてないさ。誰もがバルセロナ相手には高いモチベーションがあって、次の土曜の試合には楽に行けるだろうと考えるかもしれない。私にとっては逆だね。最もやり難い試合は、チームの外の人間が「勝って当然だ」と思うような試合だ。同じレベルのモチベーションを保つことがとても大事になってくる。さもなくば苦しむことになるだろう。相手を見くびった時の失敗例なんて、フットボールでは枚挙に暇がないからね。カーディフは大いに警戒している。とてもタフなものになるだろう。これまで他のクラブにとっても、彼らを破るのは大変だった。見て来たから分かるよ。スタイルや方針はハダーズフィールドに似てると思う。彼らを破るのは大変だった。もちろんこの試合は3ポイントを得るための大事なものだ。水曜の結果には影響されないよう集中しているよ。試合は待ってくれないから、準備万端にしなければいけない。再び明日のために備えるんだ。

 

水曜の試合の喧騒が収まり、改めてスパーズの戦力は十分だと感じるか?

そこは分けて考えるべきだと思うよ。バルセロナのクオリティやレベルと比較したくても、今日、トッテナムとバルセロナを比較するのはフェアじゃないだろう。ただし、我々は比較できるだけのチーム戦力はあると思うよ。水曜に我々のチーム戦力であのように勇敢に戦えれば、どんな試合でも渡り合えることを証明した。もちろん、このような試合で勝利するには運が必要になるし、ミスは許されない。あの我々の試合の立ち上がりで、かなり厳しくタフになってしまったし、想定しうる最悪の立ち上がりだろうが、それもフットボールだからね。

最も大事なのは、あのような状況からどのように立て直すかであり、チームが諦めずに戦ったことだ。3-2とした時、4度か5度の我々の攻撃があったし、それでゴールに迫り、追いつきかけたんだ。メッシがゴールを決めた時にバルサの選手たちにあった信念は大切なものだと思う。ピッチの上での彼らの振る舞いは、我々への相当な警戒を示していたし、試合はオープンだったことを示していた。すなわち、トッテナムが素晴らしい戦いぶりだったということだ。結果は当然ガッカリだったし、ポジティブなものではないが、我々のプレーのイメージや方法は、ファンタスティックだったし、それは誇らしく感じているよ。

 

昨シーズンはレアル・マドリーを倒し、スパーズはヨーロッパのトップチームの一つだと言ったが、一年後の今でもそう感じているか?

一年前、同じスカッドで同じコーチ陣でレアル・マドリーを倒した。だがそれは一年前の話だ。毎年同じではないし、同じチームではない。その時の調子も違う。もちろん私は今のスカッドに満足しているがね。

 

 

復帰したウーゴ・ロリスは先制点を与える大きなミスを犯したが、ナンバー・ワンとしてまだ信頼を置いているか?

疑いの余地はないよ。ミスを犯したのは誰だい?日々、間違いを犯す第一の人間は私だ。誰もが間違いを犯す。その後の対応はファンタスティックだったし、良いパフォーマンスだった。確かに試合を失いはしたがウーゴに関して疑う所はないね。世界でもベストのゴールキーパーの一人だ。それに変わりはない。彼についてどう思うか、私の考えは微塵も変わらないよ。