/マウリシオ・ポチェッティーノ:アーセナル戦を控えての記者会見(動画付)

マウリシオ・ポチェッティーノ:アーセナル戦を控えての記者会見(動画付)

 

あなたになってからスパーズはアーセナル戦の戦績が改善したがクラブの意識をどう変えた?

それは良いポイントだ。あなたは以前に「アーセナルとたったの4ポイント差」だと私に質問をした。それで今度は、アーセナルとの試合へのアプローチに関する歴史について、私が来る前は酷かったと聞いている。もちろん、勝率は変わったが、チームやクラブの精神面や現実的なところを叩き直すのは大変なんだ。この5年でチームはファンタスティックな功績を残してきた。私が来てからのことなら話すことができる。かつてのトッテナムは少しばかり軟いところがあったが勝率は変わってきている。一番大事なのはすべての試合で我々は戦っていることだ。勝つこともあれば負けることもある。2位もあれば1位、3位、4位、5位や6位で終わることもあるだろう。どうなるのかは分からないよ。しかし、大事なのはチームが戦い続けることだ。

その上で、あとは大会を戦い抜けるかどうかさ。そこではクオリティであったり、メンタリティであったり、または相手チームのアグレッシブさが影響することもあるが、皆さんもよく分かっていると思うがフットボールにおいては1つの要因だけを気にかけておけばいいわけじゃないんだ。とてつもなく多くのことを気にかけ、機能するようにしなければならないんだよ。もちろん、我々は満足しているし、シーズンが終わった時にどんな結果が得られるか、クラブにとって良い成績が残せることを願っているよ。

 

ハリー・ケインへの処分を心配していた?

彼はとてもプロフェッショナルな振る舞いだったよ。どうなるかは分かっていたし、私は心配していなかったよ。

 

ハリー・ケインのあのようなリアクションに驚いた?

本人はクラブやチームのこと、そして結果を強く意識してくれている選手だから、あのような振る舞いは当然だよ。私から見ればあの振る舞いは立派だったさ。あの状況を強く気にかけていた選手だってことだからね。彼があのようなキャラクターを見せず、結果を気にかけるメッセージを発しないようであれば、そちらの方が問題だよ。あの苦境を意識し、クラブを意識していたのさ。それが私の視点からすれば一番大事なことだよ。

 

ケインの復帰から連敗し、チームのバランスが乱れたという声もあるが?

その評価には笑いを禁じ得ないね。信じられないよ。だが、我々はそういう時代を生きている。ハリーは世界最高のストライカーであり選手の一人だ。他の事情で我々が勝てなかったとしても、ハリーは最高の選手の一人だよ。ここトッテナムでだけじゃなく、イングランド、ヨーロッパ、そして世界で最高の一人だ。そこには疑いの余地はないし議論の必要はないね。

 

最初にソンの獲得に動いた理由とこれまでの成長について聞かせて?

サウサンプトン時代にも我々が彼の獲得に動いていたことは皆さんもよくご存知だろう。彼や彼の家族が、その時の状況でハンブルクからレバークーゼンに移籍することを選んだんだ。我々は彼の獲得に動いたが、できなかった。もちろん、誰もが彼のパフォーマンスを観て、トッテナムでファンタスティックな仕事をしているという事実に納得だろう。彼のクオリティやポテンシャルを我々はよく分かっているさ。もちろん、プロフェッショナルで我々のもとで素晴らしい仕事をしているよ。