/マウリシオ・ポチェッティーノ:ボーンマス戦を控えての記者会見(動画付)

マウリシオ・ポチェッティーノ:ボーンマス戦を控えての記者会見(動画付)

 

あのような状況では、中立な立場のドクターがいた方がよいのでは?

あのような状況で、あのような判断が必要な時には、その判断の質を向上させるためになることなら私はいつでも大歓迎だよ。我々にとって今も将来も最も重要なことは選手の健康だ。試合でもその結果でも、チャンピオンズリーグの準決勝でもなく、最も重要なことは常に選手の健康なんだ。どんな時でもそれが我々の最優先事項だ。もう一人のドクターを用意するようにルールを変えるべきかは分からない。それを判断する立場にはないよ。私が言えることは、私のクラブの誰一人として、それが中立のドクターでもその判断は選手の健康を守るためのものだと言うことだ。それが私のルールだよ。

セインツでの私の最初のシーズン、2013年のエバートン戦でのウーゴ・ロリスとルカクのケースがあったが、この映像を選手やスタッフたちと話し合うのに使ったんだ。結局、こういう状況での判断は、全てがメディカル・スタッフに委ねれることとなった。ドクターやメディカル・スタッフを差し置いて私が決断をする立場にはない。それを例として、私は選手たちに説明したよ。メディカル・スタッフには、ピッチの上で何でも言って構わないしメディカル・スタッフの判断が全てだとね。コーチたちや私自身はメディカル・スタッフの判断に反することは無い。それがここでの第1日目からの私のルールだ。そして私のルールは、試合やその結果や、その他フットボールに関する何事に対しても優先する。最優先事項は選手そのものなんだ。

 

ラグビーでは交代枠の追加を認めている。フットボールでは3人に限られているが、ラグビーでは脳へのダメージを検査するための10分間限定の交代だ。こういうルールについてもオープンか?

さあどうかな。私はドクターが少しでも疑わしいことがあると言えば、選手交代をすることにやぶさかではないよ。どんな選手でもリスクを冒しに行くようなことはしない。これはドクターがどれだけ最良の判断を下すかの議論だね。私にとっては至極簡単なことだ。最小限でも医師が疑いを感じればその判断に100%従うしかしないよ。

 

ボーンマスに勝てばトップ4が確定するが自信はあるか?

現在の問題は、極めて重要な試合が続いている点だ。重要な瞬間だよ。セミファイナルのセカンドレグを控え、土曜日にはボーンマスと対戦する。今はあまり話しに興じている場合ではなく、自分たちの仕事に専念して実践することだ。トップ4入りも我々の優先事項ではある。おそらく今の我々は万全の状況ではないが、チームが一丸になければいけない時だね。チームの結束こそがベストさ。あまり考えすぎず、敵地に乗り込んで我々のしたいプレーできるように努めるんだ。この状況のことは忘れて、ベストを尽くすのみ。試合への準備は簡単だよ。準備期間はそれほどないがチームが結束して強固になることさ。