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マウリシオ・ポチェッティーノ:ボルシア・ドルトムント戦の後の記者会見(動画付)

ポチェッティーノの記者会見:フェルトンゲン、フォイス、ソンが次のゴールを決めた後の対応ほか。チャンピオンズリーグのボルシア・ドルトムント戦で3-0の勝利を飾った後のマウリシオ・ポチェッティーノ監督のコメント全文。

 

 

成熟したパフォーマンスでチャンピオンズリーグの舞台でどのチームにも勝てることを示した?

私にとっては当然さ。嬉しいよ。選手たちの見事なパフォーマンスと努力を今一度称えたいね。まだファーストレグであり、前半が終わったところだ。3-0はとても良い結果だが、ドルトムントのような相手と戦うからには、彼らを十分にリスペクトしなければならない。ドルトムントに乗り込んで、勝利のアイデアを持ち込む必要がある。もちろん今はハッピーだが、少しばかり…。もちろん、とても良い結果だが、まだまだやることは山積みだ。

 

左のウィングバックでフェルトンゲンを起用したことに多くの驚きがあったが、彼の素晴らしいプレーにあなたは驚いたか?

問題はだな。フットボールに関するコーチでも審判でもすべての意見を私は受け入れるよ。誰もが意見を持つことができ、誰もが正しいのがフットボールという競技だ。状況を見極めて判断をしていかなければならない。それが私の仕事だ。戦術を準備するだけでなく、11人の先発メンバーを選ばなければならない。どの試合でも22人の選手をピッチに立たせることはできないんだ。もちろん、あなたの意見に私は反対することはできない。

みなさんそれぞれが意見を持っているが、結局のところ選手のその時のレベルや調子、勢いを判断できるのは我々だけで、試合をどんな風に戦いたいかを決めるのも我々なんだ。さらに我々の感性や直感、知識によって、どのクラブでもそうだが、コーチング・スタッフが持ちうる情報をかき集めて、最善だと思う判断をするんだ。

だからこそ、皆さんは私にフットボールのことを聞いてくる。試合を観ている時だけ、その試合の90分間についてだけ私は意見を言うことができる。だが、意見はそれぞれ違うものだ。フットボールでは、トレーニング・グラウンドで何が起こっているのかのすべての情報が必要だ。選手たちの状態を見て、その上で勝利のためにあらゆる判断を下している。どの監督だって勝ちたいんだ。それでも私は誰の意見でも受け入れるよ。同意できない意見でも、間違ったものでもね。今日、3-0で勝利して、皆さんはおそらく「ファンタスティックな判断だった」と言うのだろうが、結果が異なれば私は世界で最悪の監督にされてしまう。バランスがとても重要なんだ。勝利したとしても天才じゃない。負けたとしても壊滅的ではないんだ。また次に正しい判断をすることさ。フットボールは勝利がすべてなのだからね。