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マウリシオ・ポチェッティーノ:チャンピオンズリーグ決勝リバプール戦を控えての記者会見(動画付)

ポチェッティーノの記者会見:ケインの判断、ユルゲン・クロップの「不運」についてなど。チャンピオンズリーグ決勝のリバプール戦を控えてのマウリシオ・ポチェッティーノ監督のコメント全文。

マウリシオ、まず最初に明日のチーム編成はもう決めたのか?

いいや。

選手たちに話したか?

いいや。

ハリー・ケインは先発するか?

お答えしたように、それは誰も知らないよ。

彼を先発させるかどうかはもう決めた…

(記者の質問を遮って)そうだね。だがまだトーレーニング・セッションが一つ残っている。それが終わってから決定するよ。

決勝への切符を得てからほぼ1ヵ月になる。難しい時間を過ごしている。アヤックスを倒してからこれまで数週間がどんなものだったか詳しく話してもらいたい。どう感じているかも。体重が落ちたように見えるのだが。実際落ちているのか?

今、緊張しているよ。とってもね。彼(ロリス)のせいであがっちゃったよ。実際に決勝のことを考え準備を始めたのはエバートン戦の後だった。アヤックス戦の後は、最終戦のエバートン戦の準備に大いに集中していたよ。出来るだけ上の順位で終えてトップ4を確保しようとしていた。それが主目標だった。もちろんその後、月曜と火曜の2日間選手に休暇を与えて水曜に始動したんだ。10時15分だったかな。覚えているよ。9時前ではなかった。10時15分に最初のミーティングを行って、準備を開始したんだ。30分間話し合った。それがこの決勝に向けての準備の始まりだ。ここまでの道のりは信じ難いほどのものだよ。これまでに全くなかったものだ。その道のりを共に歩み、どれだけ楽しんできたかを話し合った。ウーゴの言ったことは正しいと思ったよ。全てはどれだけ集中するかだ。

この選手たちを指揮するのは楽しいね。誇りに思っているよ。ハードワークを厭(いと)わないし、私たちのアドバイスの一つ一つを喜んで受け入れる。ウーゴが言ったように私たちは準備万端だ。明日は走る準備ができているか、競い合う準備は、楽しむ準備はできてるか。それ次第だよ。私たちはお互い手の内をよく分かっている対戦相手だ。全ては試合を楽しむこと、自分の役割を心得ていること、そして勝ちに対する貪欲さだ。決勝を戦うことがどういうことかよく分かっている。決勝で勝利するということだ。自分たちを信じている。競い合う準備はできているし、相手をリスペクトしている。リバプールは偉大なチームだからね。

マンチェスター・シティと同様イングランドで一番のチームだと思うよ。プレミアリーグでも僅差で競り合っているし、もちろんここまでチャンピオンズリーグでも素晴らしかった。一年前も決勝に進出した。ユルゲン・クロップには全面的な称賛を送るよ。ファンタスティックな監督だ。コーチング・スタッフも選手たちも。信じられないような選手たちだね。歴史あるリバプールのようなクラブだ…私たちにとっては明日は大いに楽しみ、勝ちに行くこと。フットボールの歴史を刻みたいんだ。明日は勝利が全てだ。そうしなければいけないとよく分かっているよ。