/マウリシオ・ポチェッティーノ:チャンピオンズリーグのシティ戦(1st Leg)を控えての記者会見(動画付)

マウリシオ・ポチェッティーノ:チャンピオンズリーグのシティ戦(1st Leg)を控えての記者会見(動画付)

 

明日の試合では受け身に回るのではなくマン・シティを押し込むことが重要?

試合前のセオリーとすれば、どのようにプレーし、そのための準備をして、すべての戦術が盤石になる。問題はそれを実践する時だ。シティはファンタスティックなプレーをするだろうし、アンビリーバブルな選手がいる。コーチング・スタッフや監督は世界でも最高レベルだ。大変な試合になるよ。我々はクウォーターファイナルを戦うんであって、フレンドリーマッチじゃない。ビッグプレイヤーやビッグチームが心から立ちたいと思う舞台がこのクウォーターファイナルなんだよ。

相手のモチベーションや意欲に負けてはいられない。ほぼすべてにおいて我々は対等に渡り合うことができる。ピッチ上のタレントについては匹敵できないだろうね。それ以外ならマンチェスター・シティと我々は対等で、11人と11人が戦うわけだから、我々のチームが彼らよりも優れていることを願っているよ。

 

勇敢に立ち向かうことでシティの弱点が見える?

そういうことじゃないね。今のシティがあるのは、どんな相手に対しても同様にアグレッシブさを発揮しているからだ。彼らも相手と同じように走り、その上でクオリティを発揮して試合に勝利する。サウサンプトンやバーンリーに対してでもモチベーションや意欲が劣れば我々は対等に戦うことができないし、それで終いには…走れないならそれを凌駕するタレントが必要なんだよ。いつだって走って走ってゴールを狙うんだ。それができなきゃ不可能さ。今のフットボールはすべてのチームのバランスが拮抗している。

まず何よりも走り、戦うことだ。デブライネもダビド・シルバも、ベルナルド・シウバ、スターリング、ジェズス、アグエロ。彼ら選手たちはボールを持つ前から走ってプレスを掛けてアグレッシブに動いてる。どんなボールに対しても果敢に戦っている。それが今のフットボールなんだ。シティの強みはそのクオリティでは無い。まず何よりも彼らの意欲であり、相手に匹敵する闘志なんだ。そのうえで、アンビリーバブルなクオリティがあり、勝利を積み重ねることができるんだよ。

 

チャンピオンズリーグへの準備期間は変わったか?

プレミアリーグは逆だと思うよ。どうして我々が多くの試合や別の大会を乗り切ってこれたのか分からないね。イングランドはおそらくドイツやフランス、スペイン、イタリアとは違うんだ。他の国であれば別の大会の試合との間には日数が設けられる。だが、イングランドでは別の大会を勝ち上がるのはとても大変なんだ。おそらくチーム戦力の選手数を充実させることを話さなければいけないだろう。すべてに対応していくのは大変だし難しいよ。今の我々は大いに傷き疲弊しているんだ。ワールドカップに多くの選手が出場し、多くの大会で試合をこなしてきたことの影響が出ていて大変な思いをしている。プレミアリーグがやってくれたのはさらに試練を増やしてくれたことだけさ。