/マウリシオ・ポチェッティーノ:レスター戦の後の記者会見(動画付)

マウリシオ・ポチェッティーノ:レスター戦の後の記者会見(動画付)

 

クリスチャン・エリクセンがあなたの期待に応えて仕事をしたが、契約延長の交渉でも?

私も彼のために交渉の席に就けってことか?そんなことしてどっちに転ぶか分からないよ。

 

エリクセンがクラブに残ることの重要性は?

これまでに何度も話してきたし、今我々は前進を続けなければならない。彼にとっては最高の状態で良いパフォーマンスを続けることだ。もちろん、彼は我々にとってとても大切な選手だと以前に言ったよ。これからどうなるかを見守っていくよ。クリスチャンについては過去に何度か比喩を使って話してきたと思う。私の家族や愛犬を使ったりね。彼自身はしがらみを感じずに自分の決断をするべきだ。私は前進を続けていく中で彼がいればとてもハッピーだよ。結局、どうなるかを見てみるだけだね。

過酷な試合となったが、次に控えるドルトムント戦への懸念はあるか?

イエス、もちろん。記者の皆さんには、私の困惑ぶりを前に伝えた通りだよ。今日、ドルトムントがプレーして、それで水曜日に対戦となるなら私も受け入れるが、我々だけ1日少ない準備期間になる不利益を負う理由が理解できないんだよ。このような大会のベスト16で24時間の差は本当に大きいんだ。我々は戦えないと言っているんじゃない。実情を明かすのはやめておくが、これはナンセンスだと思っている。この1週間はまるまる試合が無かったし、別の日(金曜や土曜)に試合をすることができただろうに理解に苦しむよ。私は私の気持ちを明かしているだけだ。日曜に試合をして、水曜に備えることがどれだけ難しいかをね。さらに我々は過密日程を乗り越えてきたんだ。

イングランドはクリスマス期間が過密日程になる。ドイツやスペイン、イタリアでは1月はホリデーでお休みだ。それだけに似たようなレベルで戦うためにはせめて似たような状況を作ってもらう必要があるんだ。だから私はとても残念に思っているんだよ。言い訳にするつもりはない。これ以上の説明もしない。今日が私から不満を言うのは最後にする。皆さんが正しいメッセージとして伝えてもらいたい。「泣き言を明かすポチェッティーノ」なんてのはやめてくれよ。この状況を説明しているだけだ。皆さんにも私の気持ち、スタッフや選手たちの気持ちをしっかりと理解してもらえると思う。しかし、これまでとは違う戦い方をするわけではない。我々は試合に勝ち、相手を倒せると信じている。我々はベストを尽くし、競争力を持って、最高の状態で戦いに挑めると信じている。だが、この状況について説明をする必要があったんだ。誰も後押ししてくれないのかね?

今シーズン、我々はあらゆる逆境と戦ってきた。これもその一つだよ。マンチェスター・シティと月曜に戦い、水曜にウェストハムとロンドン・スタジアムでカラバオ・カップを戦った時のことを覚えているかい。月曜の夜の試合をこなして、次が水曜の夜だよ。周りの人々はこのチーム戦力を称え、選手たちをヒーローだと称賛した。シーズンが終わった時にどうなっているか。皆さんはそういったことを覚えていてくれるのだろうか。タイトルを獲れば歴史に残るが、そうでなくても歴史にはなっていくんだ。このような逆境と我々はいかにして戦い抜いたか。その姿勢は素晴らしいものなのだからね。