/マウリシオ・ポチェッティーノ:ウェストハム戦を控えての記者会見(動画付)

マウリシオ・ポチェッティーノ:ウェストハム戦を控えての記者会見(動画付)

ポチェッティーノの記者会見:シソコ、ウィンクス、ケイン、ラメラの負傷について、レヴィ会長やフォイスについて、他。プレミアリーグのウェストハム戦を前にマウリシオ・ポチェッティーノが語ってコメント全文。

 

 

チーム選考にあたってバランスを整えるのに苦労したか?

そうだね、明日の試合に向けて十分に選手たちを回復させることが出来なかったのは、ちょっと不運だったと思うよ。今日の午後には、何人か検査をしないといけない。その結果を待つんだ。とても混んだ日程をこなしてきたから当然疲労も溜まっている。我々が目指す所は明日の勝利だけだよ。

明日は最も重要な試合だ。火曜のことは考えられない。明日の試合での決断はすべて、チームにエネルギーを注ぎ込み、最初の瞬間から戦えるようにするためだ。100%ではなく200%明日の試合に集中すること。明日の試合が最も重要だからだ。明日が無ければ、火曜もない。だからこそ、この詰まった日程の後、選手たちの検査が大切なんだよ。心配はしていないが注意を払うことは重要だ。チームにベストのツールを与え、疲労のない状態にすることが本当に重要なんだ。そして、一番重要な試合はウェストハムとの一戦だ。

 

選手たちをウェストハム戦に集中するように促したか?

意識の問題だよ。「そうだ、ウェストハム戦が大切なんだ」と言うのは簡単だ。その後でアヤックスのことを考え始める。潜在意識の上ではその条項をコントトロールするのは難しい。だからこそ我々は、選手たちに明日の試合の重要性を説くべくタフでなければいけない。どちらの試合がより重要かと問われれば、火曜の試合より明日の方だと答えるよ。明日は、トップ4を狙う上で決定的なものになるだろう。我々はトップ4に留まり来季のチャンピオンズリーグに出たいからね。

 

週末にウェストハム戦をこなすがアヤックスの週末はオフだ。プレミアリーグはもっと協力的になるべきだと思うか?

それは難しいと分かっているよ。違うかい?こういう状況では誰もが各々の考えを持つのは理解できる。プレミアリーグとFA(イングランド・フットボール協会)は、我々の準決勝の準備のために協力してくれた。プレミアリーグはオランダのリーグとは全く異なるものだ。大陸のフットボールはイングランドのものとはまったく異なるものなんだよ。現実は、向こうはより準備期間がありリスクを回避できるということだ。土曜に試合があり、それから火曜に戦わなければいけない場合、特に大きなものを懸けてダービーを戦う場合には、集中力や注ぎ込むエネルギーは多大なものだ。常にトラブルを引き起こす可能性がある。だが不平不満を言っているわけではない。単純に公平ではないと言うだけだ。立場が逆でも同じことだよ。

我々の方に1週間の準備期間がありアヤックスが土曜に試合をしたとしても、私は同じことを考えただろうね。ここで議論を巻き起こすつもりはないが、チャンピオンズリーグの準決勝を戦うならば、双方同じだけの準備期間があるべきだと思うよ。これは文句を言わず受け入れなければいけない。我々はイングランドのチームなんだ。世界で最も大変な競争を行っている。ここイングランドでプレミアリーグを戦い、2つのカップ戦をこなし、そしてヨーロッパの大会もだ。世界一きつい日程だよ。ただ受け入れて、文句を言ってはいけない。すべての試合で、コンディションを整え競うことができるよう調整するしかないんだ。

 

アヤックスにアドバンテージがあるか?

準備時間がある方が良いし、彼らは今日も火曜日のトッテナム戦に向けて集中しているだろう。週末にリーグ戦が無いのだからね。我々のようにマン・シティと戦って、次にはウェストハムを倒すことを考えなきゃいけなくて、アヤックスのことは考えられない状況ではない。まったく異なるよ。明日の試合の後にようやく我々はアヤックスのことを考え始めるんだ。それはアドバンテージさ。ほとんどの場合はそうだが、準備時間が長すぎるのがディスアドバンテージに働くこともある。試合の後にそれは語らせてもらうよ。事実として、彼らはリスクを避けることができるが、我々はリスクをとらなければならない。

トップ4入りのために絶対に勝たなければいけない試合を戦った3日後に戦わなければならないんだその相手がウェストハムとなればとても大きな感情が揺さぶられる。しかし、だからこそエキサイティングなのさ。モチベーションは高いよ。大きなチャレンジだね。これが現実なんだ。それでも戦いの準備を整えなければならないし、不満を言うことはできない。これから起こることをありのままで受け入れるのさ。