/インテル対スパーズ:5つのトーキングポイント、ルーカスとデレ・アリの存在感

インテル対スパーズ:5つのトーキングポイント、ルーカスとデレ・アリの存在感

 

前進

悔やまれる展開での敗戦にもかかわらず、ポチェッティーノはチームのパフォーマンスに満足し、今シーズンのベストだと評価した。

リバプール戦と同様にミスパスや判断ミスを繰り返していた前半の内容だけではまったく合意できるものではなかったが、それでもインテルはそこでトッテナムを追い詰めるだけの実力を有していなかった。

後半はいくつかのチャンスを作り出し、改善が見られたが、スパーズはハリー・ケインが決定機を決めきれなかった。

スロースタートとゴール欠乏症は、ここ最近のシーズンでは見慣れた光景だ。昨シーズンまでケインは8月にゴールを記録できなかった。

チームはやがて困難を脱し、いつもの安定感を見つけ出すであろうし、ポチェッティーノは心配せず、実績もそれを裏付ける。

しかし、常々スパーズの監督が嘆いていたことこそ、スロースタートによってスパーズがタイトル争いのライバルたちを「追いかける立場」なることだった。

首位との勝ち点差はすでに6ポイント。不調ながらも開幕から3試合に勝てたことの幸運に感謝していることだろう。

ポチェッティーノのスパーズが公式戦3連敗を記録するのは初めてのこと。ポチェッティーノ体制下において、低迷期というものは極めて稀だった。

昨シーズンの11月から12月にかけて、1敗2分という時期があったが、その後にはプレミアリーグで4月までにわずか1敗という驚異の安定感を披露した。

シーズンの終盤、4月と5月には5試合で3敗1分けを経験したものの、最後の最後に2連勝をして3位でのフィニッシュを決めている。

チーム組織をどのように好転させるか、選手たちに心理的な変化を与える術をポチェッティーノは知っている。しかし、スパーズが再び、タイトル争いで後塵を拝すことを避けるためには、その術をいち早く発揮しなければならない。

 

 

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