/マウリシオ・ポチェッティーノ:CLファイナルのリバプール戦を控えての記者会見(動画付)

マウリシオ・ポチェッティーノ:CLファイナルのリバプール戦を控えての記者会見(動画付)

 

今シーズンの2試合のリバプール戦から何かを得ることができたか?

今回は全く違った試合になるだろう。数試合前や半年前の試合のことを考えながら、チャンピオンズリーグ・ファイナルの準備はできないよ。プレミアリーグやカラバオカップ、FAカップを戦う場合とは状況は全く異なるんだ。これは我々が以前に一度も対戦したことのない舞台だ。異なるものになるだろう。だから我々の焦点は完全に自分たちに向いている。我々は何をすべきか、何をすべきではないかにね。目の前にどんなチームがいても気にはしないよ。今回の場合は対戦相手を良く知っているし、相手も我々をよく知っている。だがウェンブリーやアンフィールドで戦った試合に基づいての準備はしていないよ。状況は完全に異なるんだ。異なる大会の異なる状況の戦いに向けて、過去の対戦のような準備をしたら大きな過ちを犯すことになるだろう。

 

このような大一番を前に選手の心構えや感情をどうコントロールしているか?

そうだね。それは我々が一番に準備してきたことの一つだよ。この面に関しては幾つかの策を用意している。戦術や肉体面と同様にね。だがこれは感情の問題だ。これについては毎日毎日、何らかの策を構築してきた。5年が経った今も同じことを皆さんに言うよ。決勝で全ての決着がつくだろう。これはポチェッティーノ対クロップの戦いでもなく、戦術の競い合いでもない。感情の問題であり、その結果で全てが明白になるだろう。感情面をよりうまく操った方がより勝利に近くなるだろうね。

 

イタリアではあなたの去就が話題になっているがここに100%残るか?

今ここで、我々が控えている試合のこと以上に重要なものなどないんだ。我々は歴史を作ることができる。歴史を塗り替え、ファンや関係者にフットボールで最高の幸せを与えることができるんだよ。個人のことを考えるなんて苛立たしいし、恥ずかしいことだ。私のことなど重要じゃない。私の将来がどうなるかだって?我々はこの先に控えるより大きなことを考えているんだ。チャンピオンズリーグのファイナルで戦うことをね。すべての勘定を

チャンピオンズリーグの決勝戦に出場し、この大会が生み出す全ての感情をこめてプレーするにしても私は何も心配していない。私個人のことはチャンピオンズリーグや優勝の可能性に比べればどうでもいいことだ。あなたの質問に答えるにしても、今、私は決勝戦に200%集中している。噂話は所詮は噂話さ。決勝戦の後になれば我々は話す時間があるが、今、私はトッテナムに200%コミットしているよ。

負傷者の情報は明かされていないがハリー・ケインはどうだ?

今日、その質問をしてくれて嬉しく思うよ。アヤックス戦の後ではなく、今こそがその質問をするに相応しいタイミングだよ。ハリー・ケインは先週の金曜と土曜にチーム練習に合流した。とてもポジティブだ。彼の状況はね。そこから1週間、彼の改善を見守ることになる。彼が気分良く、とても前向きになってくれることが重要だよ。どうなるか見守っていくのさ。彼が100%フィットしているとか、先発か、ベンチか、それとも招集外になるかを言うことはできない。しかし、我々はとてもとてもポジティブだ。彼の回復ぶりにとても満足しているんだ。ヤン・フェルトンゲンやハリー・ウィンクス、ダビンソン・サンチェスも同様。同じように復調しているよ。彼ら4人が金曜と土曜から合流し、週末の試合に出られるすべての選手がとてもポジティブな状態になったんだ。我々にとってベリーグッドな知らせだね。