/マウリシオ・ポチェッティーノ:CLファイナルのリバプール戦を控えての記者会見(動画付)

マウリシオ・ポチェッティーノ:CLファイナルのリバプール戦を控えての記者会見(動画付)

ポチェッティーノの記者会見:自身の将来、ケイン、リバプール、故障者についてなど。チャンピオンズリーグ・ファイナルのリバプール戦を控えてのマウリシオ・ポチェッティーノ監督のコメント全文。

 

 

今、この時間を楽しんでいるか?

大いに楽しんでいるよ。今日はここで今が一番の時期にいると考えいたところだ。5年前の今日、契約を結んだ。今この時は我々にとって素晴らしいものだよ。この2週間、我々は本当にハードにやってきたが、その準備期間を大いに楽しんでもいた。プレーするのに最高の試合を控えている。ワールドカップの決勝とチャンピオンズリーグの決勝が最も重要な試合だと思っているよ。土曜日にチャンピオンズリーグ・ファイナルを戦えるのは名誉なことだ。それまでに3週間の準備期間があるのは本当にラッキーだよ。一日一日を満喫できるからね。

 

2014年、最初のウェストハム戦の後にあなたは「トッテナムのメンタリティを変えなければいけない」と言ったが成し遂げたと思うか?

クラブの変革を総合的に振り返れば、それは積極的に改善に取り組む分野の一つだったと思うよ。クラブの驚くほど素晴らしい改善については、施設からメンタリティ、そしてチャンピオンズリーグの結果として今ここにいることもそうだ。クラブにとっては大きな大きな成果だ。他のチャンピオンズリーグの決勝に進むようなクラブとは異なるプロジェクトを推し進めてきたんだ。

 

チーム選考に注目が集まっているが18人の…

18人以上だよ。ベンチに12人を入れられる。23人だ。

 

いずれにせよ先発の11人を決めるのは最も難しい仕事か?

いやそんなことはないね。そういう話が好きな人たちは、興味を持って私の頭の中に入り込み、そこでの体験を得て、先発11人を選ぶのがいかに大変か私の気持ちを理解しようとする。だが、その仕事はいつも辛いものだよ。エバートン戦やそれ以前の試合のようにね。たった11人しか選べないんだ。いつも大変だよ。確かにこれはチャンピオンズリーグの決勝だ。だが我々は我々のやり方で、勝つために確実に最上の決断を下すよ。

全ての情報を集めてある。この2週間、毎日12時間仕事をしてきた。今週は誰が我々より良くて誰が同等か、勝利するための最良の先発はどう選ぶかをね。何が正しくて何が間違っているかではない。決断の問題なんだ。それが私の仕事だ。もちろん23人全員をプレーさせられればいいと思うよ。違うルールだといいのにと思う。だがあなたもファンも、みんな11人しか先発させられないと知っている。ベンチから交代で出場した選手が決定的な仕事をしてチャンピオンズリーグ優勝に導いてくれるかもしれない。最も重要な選手がベンチスタートかも知れないよ。

だから以前にも言ったと思うが、現役時代のことだが、マドリッドのベルナベウでのコパ・デル・ロイ決勝でサラゴサと対戦した。何人かがチーム・キャプテンを務めていいたが私もその一人だった。この決勝という舞台でいつも23〜24人の選手たちを試合前の写真撮影に収めたいという考えを持っていたよ。その後もちろん、それぞれベンチに戻ったりピッチに留まったりする。みんな気持ちの上では先発したいんだ。撮影の時には11人が並ぶ。だがベンチスタートの一人がより重要な働きをするかも知れないんだ。それでも後に歴史となるのは11人の写真だ。選手たちにとっては大いに大事なところなんだ。

私が選手のときには大いに気にしていたことだ。土曜にトッテナムが試合前の写真撮影をするときに23人にするというのは、とても良いアイデアだと思うがね。彼らが栄光を勝ち獲れば、11人じゃなく全員が世界のスーパーヒーローだ。