/マウリシオ・ポチェッティーノ:アヤックス戦(2nd Leg)の後の記者会見(動画付)

マウリシオ・ポチェッティーノ:アヤックス戦(2nd Leg)の後の記者会見(動画付)

ポチェッティーノの記者会見:アムステルダムの奇跡、リバプールとの決勝、ルーカスの爆発の理由など。チャンピオンズリーグ・セミファイナルのセカンドレグ、アウェイでのアヤックス戦で劇的な逆転をしたトッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督のコメント全文。

 

 

今の気持ちをまとめられるか?

この気持ち、この感情を言葉にして説明するのは難しいね。私の人生のなかで最も重要な夜だと思うよ。この試合の終わり方がね。すべてが凝縮されていたよ。前半も。我々のゲームプランも。開始3分で失点をし、そのプランが崩れたことも。そのすべてがアメージングだったと思うよ。後半、我々はいくつかの変更を加え、代替案でのプレーを開始した。常に信じて。決して諦めずにね。

頭の中には他にもいっぱいあるが、何より大切なのは選手たちを祝福したいという気持ちだ。選手たちは我々のフットボールを実践し、素晴らしい仕事をしてくれた。私にとって彼らはヒーローだったんだよ。ここ6ヶ月間、皆さんに言い続けてきたことだ。この言葉をね。今、選手たちはスーパーヒーローさ。クラブをチャンピオンズリーグのファイナルに導いたんだ。ほぼほぼミラクルだろ。シーズンが始まった時には誰もこんなことが起こるなんて信じていなかった。トップ4をほぼ手中にし、マドリッドでのファイナルでリバプールと戦うんだ。我々が新しいホームで戦ったアメージングなシーズンだ。この章を間もなく我々は閉じようとしている。6月1日までだね。ファイナルを戦ってこの章を終えるなんてアメージングさ。そこで勝てたらおとぎ話の出来上がりだね。

 

ハーフタイムのあなたの最高のチームトークは?

そんなものはないよ。本当にね。この瞬間で示されたようにフットボールはとても残酷なんだよ。前半、あの内容で2-0でドレッシングルームに向かうことになったのは不当だった。多くのチャンスを作っていたがゴールすることができなかったんだ。ゲームプランを持って挑んだが、セットプレーから失点をしてしまったのは残酷だったよ。2失点目のカウンターアタックの後のゴールも残酷だったし、少しアンフェアだった。

前に仕掛け、自分たちのプレーを続けることの必要性を何度も話し合ったんだ。ワニアマを外してジョレンテを入れ、違ったやり方を模索した。相手を深く引かせ、後半は我々の勝利に相応しい、ファイナルに進出するに相応しい内容になった。まったくフェアだよ。アヤックスは素晴らしいチームであり、素晴らしい相手だった。彼らを祝福したい。だが、今日はトッテナムがファイナルに相応しかったんだ。

 

今日の試合で選手たちから学んだことは?

多くのことを学んだよ。どの瞬間も選手たちから学んでいるし、みんな偉大な恩師なのさ。我々指導者ではなく、彼らが自分たちのフットボールを貫いたんだ。彼らには大満足さ。私はとても幸運だよ。このようなスーパーヒーローたちと働いているんだ。今夜、彼らを祝福するよ。我々をファイナルの地、マドリッドに導いてくれたことに対し、「ありがとう」と伝えたいね。

もちろん、どのシーズンも、どの状況でも我々は多くを学んでいる。すべてを説明するのは難しいが、常に選手たちとはオープンに接して学んでいるんだ。もちろん、この5年間で彼らがベストの力を発揮するために、厳しく接してきたよ。「痛み無くして得るものは無い」という言葉を学んだよ。この5年間のすべての努力が、この至福の時を味わったことによってそれだけの価値のあるものだったことが分かったのだから、素晴らしく思うよ。

Tottenham Hotspur