/マウリシオ・ポチェッティーノ:チャンピオンズリーグのシティ戦(1st LEG)の後の記者会見(動画付)

マウリシオ・ポチェッティーノ:チャンピオンズリーグのシティ戦(1st LEG)の後の記者会見(動画付)

 

あのPKの判定についての思いは?

あのプレーを見直したくはないね。VARにはまだまだ課題が山積みさ。VARが適切に運用され、審判をサポートできるように私も協力していきたいよ。だが、今日はまだまだあのシステムには課題があることを露呈したね。多くの判定が下されるが、どの場面でVARが使われ、チェックされるのかは誰もしらない。おそらくあれはテクニカルにはPKだったろう。手に当たっていたからね。だがその導入手順が分からないんだ。来シーズンからは意図的かどうかにかかわらずPKになるというのは知っているが、今は違うだろ。まだまだクエッションマークがいっぱいだし、やることがいっぱいだね。コーチング・スタッフとしても選手としても審判としても、皆さんやファンに説明してかなければならない。私は試合の精神を変えるものだと思っているし、来シーズンからどうなるのかとても心配しているよ。

 

 

ハンドの判定基準が大会によって異なることには混乱するか?

それが問題なんだ。我々はトレーニング・グラウンドで審判がVARを試験的に使ってくるということを話し合ってきたが、まだまだ課題が多いんだ。最善の状態での導入を目指すために大変な夏になるだろうね。すべてをチェックできるだろうか?ハンドかどうかをチェックし、攻撃的なファールかどうかをチェックするのか、分からないね。今日の試合でもいくらでもチェックできる(判定が覆る)場面はあっただろう。来シーズンからどうやって導入するんだ?多くのことをはっきりさせる必要があるだろう。フットボールの精神と方向性が変わっていくよ。我々は違ったスポーツを見ることになる。間違いなく、我々が生まれ育ったなかで観てきたフットボールとは異なるものをね。

 

シソコとハリー・ウィンクスは印象的だったか?

この1年半でシソコは我々に多大な貢献をしてくれた選手であり、私はとても満足している。もちろん、負傷明けのハリー・ウィンクスが戻ってきて、チームに多くのことをもたらしてくれた。満足だが、私はすべての選手のすべてのパフォーマンスに満足しているよ。彼らの精神が素晴らしかった。そしてスタンドからもファンタスティックな後押しを受けたね。ファンはファンタスティックだったし、スタジアムはアンビリーバブルさ。ここでプレーするのはアメージングだ。我々はここで働けて幸運だね。

 

 

ソンはこのピッチが大好きみたいだね

イエス。彼はまさしくそのとおりさ。いつも笑っているし、その振る舞いもすべてね。100点満点さ。この試合でゴールを決めるべき男がいるとすれば、まさに彼だったね。