/マウリシオ・ポチェッティーノ:リバプール戦の後の記者会見(動画付)

マウリシオ・ポチェッティーノ:リバプール戦の後の記者会見(動画付)

 

後半から何を変えた?

前半に失点をしたところから陣形を変えたよ。頭の中には常にゲームプランがあるし、それが常に上手くいくわけじゃない。大事なのは、上手くいかない時に別のやり方を見いだせるかということ。チームには変更する能力と柔軟さがあると思う。陣形を変えて、攻撃でも守備でもピッチ上のポジションを変えたんだ。それでも哲学は変わらない。異なるプランでプレーする時には、そこが一番大事なんだ。

もちろん、後半にもポジションと陣形を変えて、我々はより良い組み立てができるようになって、リバプールは我々が守備から組み立てる状況を読むのに苦労していた。それが相手のプレッシャーを我々が掻い潜り始めたやり方さ。まずディフェンス・ラインで、そこから前へと仕掛け始め、試合の主導権を掴み、チャンスを作ったんだ。

リバプールはそれが読めてなかったね。それでももちろん相手にはゴールを決めるだけのクオリティを持った選手がいる。そこがリバプールの強さだ。彼らのアンビリーバブルなクオリティがね。

それでも、我々のこの試合での立ち回りにはとても満足している。もちろん結果的に敗れたのはガッカリだが、試合の主導権を我々のほうが握っていたと思うからね。その気持ちを維持して、我々は満足しないとだ。それこそが一番大事なことだからね。彼らが勝利したことを祝福するよ。彼らにとっては3ポイントこそが重要だ。我々はまた別のレベルで戦っているからね。我々は正しい戦い方ができたと確信できるパフォーマンスに満足しないとね。

 

ユルゲン・クロップは「幸運」を口にしていたが終盤の決勝ゴールは彼らの運命か?

フットボールとは今日の我々のように、勝利に相応しくても勝てないことがあるんだ。またある時は、勝利に相応しくない出来であっても勝てることもある。それがフットボールだ。リバプールだってすべての試合で内容が伴うかたちで勝利できているわけじゃない。とても大変なのさ。

タイトルを勝ち取ることのプレッシャーだ。もちろん、思ったとおりのパフォーマンスを続けられないこともある。彼らも大いに称賛に値する。監督のユルゲンはファンタスティックな仕事をしているし、彼の今後の健闘を願っているよ。もちろん、これからが大変だろう。リバプールとシティとでタイトルを争っていく。プレミアリーグはとてもエキサイティングだね。

そのタイトル争いに我々が加われていないのは少し情けないよ。我々は確かに加わっていたんだが、ここ数週間で我々の立ち位置についての現実を見せつけられたね。ガッカリだが、現実を知ることだ。我々は満足しないといけない。これからはミニ・リーグだ。ここから7試合でトップ4に留まり、来シーズンのチャンピオンズリーグに出場できるかどうかが決まる。そしてまだクウォーターファイナルだが、マンテスター・シティと戦ってセミファイナルを目指す戦いも控えているよ。