/マウリシオ・ポチェッティイーノ:インテル・ミラノ戦の後の記者会見(動画付)

マウリシオ・ポチェッティイーノ:インテル・ミラノ戦の後の記者会見(動画付)

ポチェッティーノの記者会見:スター選手の温存、ファンタスティック・シソコなど。トッテナムがインテル・ミラノに1−0で勝利した後のマウリシオ・ポチェッティーノ監督のコメント全文。

 

 

 

 

スパーズのパフォーマンスの感想は?

パフォーマンスはとても良かったと思うよ。勝利に相応しかったね。ゴールを決めたのは終盤だったが、とても手強い相手を倒そうと全力を尽くした。インテル・ミラノは素晴らしいレベルを見せたよ。本当に手強い相手だったね。選手たちの健闘を讃えたい。パフォーマンスはとても良かった。主導権を握り、最高のチャンスを作り続けた。もちろん、これであとは我々次第となったね。

敵地でバルセロナを倒せば、チ1ャンピオンズリーグで次のラウンドに進める。だが、もちろんとても難しいだろうね。まずは日曜の試合に集中しなければならない。アーセナルとのまたしてもダービーだ。我々は止まってはいられないよ。謙虚さを保ち、フットボールは常に進化しているのだから、成長に努めないとね。だが我々はハッピーだよ。チェルシーに今度はインテルだ。共に勝たなければいけない試合だった。そして次なる試合も勝たなければいけない試合だね。

 

なぜソンとエリクセンはベンチだった?

13人の選手をピッチに立たせることはできないからね。私がフットボールで嫌いなことは、そのルールだよ。交代選手についてのルールはおそらく変える必要があるだろうね。バスケットボールみたいに、自由に選手の入れ替えができるのがいいよ。お時間があれば、我々の試合日程を見てもらいたい。チェルシー戦に始まって、我々は40日間で12試合を戦うんだ。それは3日に1試合を戦うことになるんだね。そこで12試合すべてに出場できる選手などいないよ。キーパーはいけるかな。大事なのはリスクを避け、選手を入れ替えていくこと。だからすべての選手が重要だと自覚する必要がある。

トッテナムで4〜5年を過ごし、私はいつも同じ質問とぶつかってきた。選手を1人か2人外すと、トッテナムではなくなってしまうかのように言われるんだ。私にとって、フットボールはチーム競技なんだよ。選手を新たに補強し、24人か25人の選手でチーム戦力を作っていく。そのなかの11人か12〜13人にしかプレーの可能性が無いのであれば大変なことだ。選手たちに相応しい可能性を当てる必要がある。選手たちは我々コーチ陣の決定を理解してくれている。勝てば我々が正当化され、負ければ我々が否定される。「なぜあの選手を起用しなかったんだ?」といったフットボール界のメンタリティを変えたいと思うね。我々監督やコーチは、誰よりも試合に勝つことを優先している。毎日、12時間を選手たちと共に過ごし、決断を下しているんだ。もちろん、我々が常に正しい決断をできるわけではないし、みなさんの意見だって受け入れるよ。だが、我々は我々がチームのためだと信じる最善の決断をしているんだ。だって、我々はチームや選手たちのことを管理する立場なんだからね。