/マウリシオ・ポチェッティーノ:レッドスター戦を控えての記者会見

マウリシオ・ポチェッティーノ:レッドスター戦を控えての記者会見

「最大の敵」とはどういう意味か?

良い時期で自信に満ちていれば、すべてがうまくいき、そのための才能とクオリティがあるので、試合で戦うのは簡単だ。困難な時期になるとチームメイトとの関係が難しくなり、以前のように簡単にプレーができないことがある。プレッシャーとストレスによるものであり、当然のことなんだ。

このような状況だからこそ、もっと多く走ることが必要だと考えている。私たちは皆が一致団結していることを示し、監督と結束していることを示す必要がある。私たちの戦い方を意識し、走って走って走りまくる必要があるんだ。しかし、あまりエネルギーを使わずに走る方が良い場合もある。

このような状況を経験すると、ピッチ内のリーダーシップが非常に重要になる。ほぼすべての選手、99%の選手が、私たちがここに来てから5年半の間、クラブで充実の時間を過ごしてきた。いつもとても前向きだった。今起きていることは私たちにとって新しい経験だ。

以前は選手が十分に走っていないと言ったが、今は走りすぎていると言っている?

いやいや、違うよ。このような状況で、挑戦すべきと言われがちだが、時には挑戦しないのがベストになりうる。もっと知性を使う必要があるんだ。相手よりも先に多くのゴールを決めるべきで、チャンスやゴールを許した場合はそこからすべてのアクションが成功させる必要があるってことだ。当然だよ。どのチームもこのような状況を経験するだろう。ダイナミックさを変える唯一の方法は、みんなが一致団結して、冷静になって、信念をチーム内に浸透させていくことで、私たちが必要なものを取り戻すことができる。

将来についての憶測に驚いているか?

いや、それもフットボールだよ。私は驚かないさ。同じように、周りから称賛を受けることもある。周りの期待通りにいかなければ、こうなるのは普通のことさ。だから、驚きはしない。いやいや、違うんだ。今のフットボールはいつも勝たなければならない。過去の試合は忘れ去られるのさ。私たちは、哲学を私たちのチームに浸透させていくよ。監督やコーチング・スタッフは常に、今日、そして明日の試合に勝つことを考える必要がある。

時に私たちはあまりにも先のことを考えすぎていて、周りからは時々 「監督はあまりにも考えすぎだよ」と言われることもある。あぁ、私は先のことを考えすぎているんだ。勝てない状況なら、この手の噂は驚くに値しないよ。

元ディフェンダーとして、チームの守備とても脆弱なのは苦痛か?

失点した時だけでなく、ゴールできない時や、うまくプレーできない時にも痛みを感じるよ。私が現役時代にタフなセンターバックで、とても上手にプレーして、とてもタフでアグレッシブだったから…。いやいや、最も重要なのはバランスで、今のバランスはあまり良くないんだ。しかし、私たちは最高のバランスを導き出し、最高の方法でボールのある状況とない状況でパフォーマンスする方法を見い出そうとしているんだ。

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