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マウリシオ・ポチェッティーノ:エリクセンの置かれた状況

マウリシオ・ポチェッティーノ監督は、トッテナム・ホットスパーのようなクラブにとって移籍マーケットの期限がヨーロッパの他国のクラブと異なるのは「良いことではない」と語っている。

スパーズの指揮官は、イングランドの移籍マーケット終了からおよそ1ヶ月間も他国の期限が残っていることに賛成していない。

彼はこの状況を「乱暴」だと言い、自分のチームから他クラブに移籍する可能性があることで選手たちに動揺があることを何度か認めている。

ポチェッティーノは金曜日に、記者会見の席での質問で、トッテナムのようなチームが他国への移籍の可能性によって悪い影響を受けやすいか、を尋ねられ、次のように語った。

「あぁ。多少はね。昨日、私はダニエル(レビィ会長)と話していたんだ。私たちのようなチーム、私たちのようなクラブにとっては、よいことではないよ」

特にエリクセンは、夏の初めに「新しい挑戦がしたい」と彼の願望について話したことで、移籍に関する報道も過熱した。

「私はいつも選手たちに周囲の噂の影響を受けないように言い聞かせている。現状、彼の契約にまだ1年残っているので、言うべきことは何もないよ。誰にとっても最高の状況ではないんだ」

「彼は思うままに行動する。その問題には手をつけられないんだ。彼を助けるために努力する必要がある。クラブは選手のことを理解しているし、私も選手のことを理解している。問題を最小化するためにも、この状況に十分に気をつけて対応しなければいけない。良い結果を出すために彼のパフォーマンスが必要なんだ。それだけ重要な選手なんだよ」

アルゼンチン人指揮官は、自分もクラブもエリクセン自身にとっても、「新しい挑戦をしたい」という気持ちを公にしたことは、想定シナリオをはるかに超えていたと認めた。

「様子を見守るよ。まだ数週間あるからね」

「もちろん、望ましい状況ではないなよな? クラブや選手が期待していたものではないんだ。双方にとって困難な状況だよ」