/マウリシオ・ポチェッティーノ:プレシーズンのユベントス戦の後の記者会見

マウリシオ・ポチェッティーノ:プレシーズンのユベントス戦の後の記者会見

先日、「スパーズは他のクラブのインスピレーションになるべきだ」と言ったが、他クラブへの上から目線の姿勢で余計なプレッシャーを感じないか?

ユベントスの先発イレブンを見ると、すごいチームだと思うかもしれない。私はクラブが作るチーム戦力でやっていくことになる。ダニエル(レビィ会長)は選手と契約延長するか獲得するかを決めるだろう。私の決意は、常に最善を尽くして勇気を出すことだ。今日は、17歳や18歳、19歳の選手が、初めてファーストチームでプレーした。私は被害者ではないよ。プレッシャーも感じてないね。新しいシーズンが始まるのが楽しみだ。私たちはただ結果を得るために努力するつもりだ。結局、私は人々や私のクラブ、私の会長に持たれている印象を変えることができない。印象は印象だ。現実とは別なんだ。私たちは勇敢に、クラブが与えてくれるツールを使ってこの5年間の仕事をしてきたが、それは変わらないだろう。

しかし、チャンピオンズリーグ・ファイナルに到達して、一つ高みに進んだのでは?

あぁ、決勝に進んだが、優勝はしてない。これまでと異なるのは、私たちがこのレベルを維持できるかどうかだ。それはこれまでと同じではない。トロフィーを獲得することもできるだろう。決勝に到着できた。過去4年間のチャンピオンズリーグに安定して出場してきたが、それが最初のステップで、最後のステップが最も難しい。まだまだ力強く前進する必要がある。

もちろん、私たちはこれまでトップ4に入ることができたし、クラブ史上で未踏の地だったチャンピオンズリーグ・ファイナルに到達した。私が5年前にここに来たとき、たしかアーセナルは21年連続で出場して、常にトッテナムより上にいたんだ。ここ3年間でチームは多くのことを達成したよ。

私たちは、信じられない金額を補強に投じているビッグクラブたちと競争している。私たちは常に困難に立ち向かうためのプロジェクトや哲学を持っている。私たちは次のシーズンを戦うための努力をしている。これは計り知れないものだ。前回の質問で、私は誤解させてしまったね。「私は去るつもりだった」とは決して言うつもりはなかった。「そういうこと(去ること)を考えたかもしれないですか? 」と聞かれたと思ったんだ。それで「かもしれないね」と答えたつもりだ。「かもしれない」というのは、「去るかどうかはわからない」ということだよ。トッテナムは大きな挑戦だ。最高のクラブたちと渡り合っていくなかで、より創造的になって、自分自身を奮い立たせ、自分の中からアイデアを生み出すように促している。大きな挑戦だが、私は人々の印象やクラブからの印象をコントロールすることができないんだ。コーチングスタッフである私たちは、時々、クレイジーなんだ。私たちのアイデアがクラブと一致することもあれば、そうでないこともあるが、最も重要なことは、クラブとダニエルが与えてくれるチーム戦力に満足することだよ。もちろんさ。

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