/マウリシオ・ポチェッティーノ:サウサンプトン戦の後の記者会見(動画付)

マウリシオ・ポチェッティーノ:サウサンプトン戦の後の記者会見(動画付)

 

新スタジアムのオープンまでの予定を発表した後だけにこの敗戦がガッカリか?

まだまだやらなければいけないことは山積みだよ。まだ我々は成熟度が足りてないことを示している。最後のレベルに到達するためにはクラブとしてのより大きな努力やクオリティ、そして周りへの責任の幅を増していく必要があるということを示したんだ。最後のレベルに達し、世界で最高のクラブの一つとなるためには、そういったすべてを強化していかなければならない。そのために我々はこの5年間、いろんなことを話し合ってきた。ヨーロッパやイングランドの最高のクラブの一つになるためのプランやプロジェクト、戦略を築くのは簡単じゃなかったよ。過去の好パフォーマンスを語るのはとても簡単だ。「我々は最高のチームさ」ってね。我々はこれから最後の一歩を踏み出すところにいる。そこにいることを信じるためには、タイトルを勝ち取る必要があるだろう。

我々が我々自身を分析する時には注意深くならなければならないと思っている。現実のなかを生きることこそ、とても大切だと思っている。ここ数年、我々は印象のなかで踊らされてきたが、今日は現実に直面した。現実には2つの側面がある。2つの顔だ。一貫性を高めるためには時間がかかる。多くのシーズンを経た未来に真のタイトル候補となりたければ、時間をかけて一貫性を築き上げていく必要があるんだ。

 

今の選手たちで乗り越えられる?

イエス。それを理解するのは簡単で、実践するのは大変だ。さらには今、目の前にいる皆さんに私がすべてを説明するのはもっと大変だね。我々の位置づけはとても良い。もちろん、プレミアリーグのここ数試合は勝てておらずとてもガッカリだ。それでも、我々は今、シーズン開幕時点であれば誰もが望んだであろう位置にいる。シーズンが始まった時には、我々はシーズンの展望を予想するのが困難な状況だったからね。シーズンを終えた時にとても良い位置にいたとして、おそらく我々はそれが自分たちの限界だということを知る必要があるだろう。それが我々の限界であれば、将来に向けていくつか決断を下さなければいけない。

私はここで、「すべてが順調で我々にはファンタスティックなスタッフと監督がいて私はアメージングだ」と言うことはできない。それは不可能だ。我々がもっと上を目指し、トップ4のポジションを維持し、クウォーターファイナルを戦いたいと望むのであれば、批判的に見て今の状況を理解し、これからもっともっと頑張って、我々のレベルを高めなければいけないんだ。そう望まないのならば我々は低迷していくだろう。45分しか我々は戦うことができず、残りの45分は「もうおしまいだ」となってしまう。プレミアリーグではサウサンプトンのクオリティや他のどのクラブのクオリティでも、そのようであればやられてしまうよ。