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アジア・ツアーで評価を上げた選手、落とした選手は誰か

敗者

ウーゴ・ロリス

彼自身にどうにか出来る問題ではないため、敗者と評するのはいささか酷ではある。

キャプテンは当初シンガポール遠征に帯同しメディアの前でインタビューには応じたものの、翌日扁桃炎でダウンしてしまった。チームが上海へと向かう中でロリス一人だけロンドンへと帰るのは厳しい決断だったであろう。

https://twitter.com/SpursOfficial/status/1153230199397527552

アジア・ツアーの2試合は欠場したものの、ドイツで行われるアウディ・カップには参加出来るだろう。 

 

ヴィクター・ワニアマ

これはダイアーにも若干当てはまるが、彼のセンターバックでもプレーできる能力を考えれば、もう少し猶予が与えられても良いだろう。

ワニアマはアフリカ・ネイションズカップを終え、今週ホットスパー・ウェイでトレーニングに合流した。しかし、これまでのプレシーズンの様子を見るに、彼は今シーズン、出場機会を得るのに苦労するだろう。

エンドンベレがウィンクスやシソコと共にプレーして好印象を残した。一方、スキップも彼のトレードマークであるエネルギッシュなプレーを披露した。ダイアーが手術から復帰することを考えると、ワニアマはスカッドから押し出されることになるだろう。6人のセントラル・ミッドフィルダーで2~3のポジションを争うというのは、さすがに人員過多ではないか。 

 

アルフィー・ホワイトマン

今回のツアーのサプライズの一つはこのホワイトマンだろう。フォルムの退団に伴い第3GKの座を争うことになったホワイトマンだが、この2試合で出場機会を得ることはなかった。

親善試合でGKがハーフタイムに交代するというのはポチェッティーノ政権下でもよく見られた光景だが、今回はガッザニーガが2試合ともフル出場した。シーズンが始まるまでまだ3試合を残しており、ホワイトマンは出場機会を得ることを望んでいるだろう。だがロリスが復帰するならそれは厳しい要求だろう。