/アジア・ツアーで評価を上げた選手、落とした選手は誰か

アジア・ツアーで評価を上げた選手、落とした選手は誰か

 

ジャフェット・タンガンガ

20歳のアカデミー出身ディフェンダーはここ数年不運だった。アンダー代表の試合があったため、ツアーに帯同出来ずにいたのだ。

しかしながら今夏はようやくポチェッティーノにトレーニングでアピールする機会を獲得し、監督はプレー時間を与えることで報いようと決心した。

彼を信頼したポチェッティーノはユベントス戦に続いてユナイテッド戦でも先発の座を与え、ツアー中もっともプレー時間を確保した選手の一人となった。その両試合で落ち着いたプレーぶりを披露し、多くのインターセプトとタックルを決めた。

恐らく数多のクラブが彼のパフォーマンスを目の当たりにし、ローンでの獲得を考えているだろう。もしローン移籍が実現しなければ、ポチェッティーノは国内カップ戦で出場機会を与えるだろう。 

ルーカス・モウラ

この人気者のブラジル人は昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝でハットトリックを決めたにもかかわらず、決勝ではベンチからのスタートとなりサポーターからの同情を引いた。

しかしながら、ルーカスは気を落とさず自らの実力を証明するためプレシーズンに合流した。彼は両試合で得点したが、1点目はエンドンベレのクレバーなパスに反応する点取り屋のゴールだった。2ゴール目はCL準決勝アヤックス戦を彷彿とするものだった。ボックス端で素早いタッチで交わした後に放ったボールが相手選手に当たった後GKロメロの脇を抜けたのだ。

ルーカスはこれまでの活躍により、今シーズンさらに出場機会を得ることが予想され、今後さらに得点を挙げることを予感させるだろう。

 

ハーヴェイ・ホワイト

もう一人の17歳もサポーターの視線をくぎ付けにした。ハーヴェイ・ホワイトは本来中盤の選手だが、このツアーではポチェッティーノの求める多才さを発揮した。サイドバックのポジションが枯渇していることから、左サイドバックで2試合とも途中出場を果たした。

ユナイテッド戦でも相対するアタッカーに動じず、ルーカスのゴールに繋がるクロスを上げるなど、その気概とスキルを見せつけた。

Tottenham Hotspur