/トッテナムの采配が疑問視される交代後のヌーノとセルヒオ・レギロンの間で起こったこと

トッテナムの采配が疑問視される交代後のヌーノとセルヒオ・レギロンの間で起こったこと

試合後の記者会見で「どこが悪かったのか?」との質問にエスピリト・サントは次のように答えた。

「失点の仕方が悪かったが、それを除けば、我々は良い試合をしたと思うよ。ポゼションし、ゲームをコントロールし、創造し、ウェストハムのカウンター・アタック以外には、多くのチャンスを相手に許さなかった」

「我々は、敵陣のエリア内でもっとうまくやるべきで、試合のその瞬間にアグレッシブになるべきチャンスがあるんだ。これが私の考えだよ」

また、ミッドウィークにプミレアリーグの先発メンバーを休ませたものの、ウェストハム戦の最後の30分で選手たちに疲労の色が見えたことに失望したかとの質問に答えた。

「私はそうは思わない。すべての選手が非常によく働き、フィットネス面でもこの試合に対応できたと思っているよ」

10月のプレミアリーグで調子を取り戻したように見えたスパーズだが、ロンドン・ダービーでまたしても負けてしまった。エスピリト・サントとクラブにとって、今週は2連敗とまったく良いことがなかった。

今週水曜のカラバオ・カップ、バーンリー戦での巻き返しはもちろんのこと、トッテナムでの作戦が裏目に出てしまった週末のプレミアリーグ、来週のヨーロッパ・カンファレンスリーグでも勝利を収めなければならない。

遅すぎた交代

先週末のニューカッスル戦(3-2)で1人も交代しなかったエスピリト・サントは、一時はウェストハム戦でも同じことを繰り返すのではないかと思われた。

しかし、エスピリト・サントは、アントニオのゴールでウェストハムが優位に立ってからただちに試合を変えるために交代選手を投入するのではなく、後半残り6分になってからようやくロチェルソとブライアン・ヒルをタンギ・エンドンベレとセルヒオ・レギロンに代えて投入し、この日初めての動きを見せた。

エンドンベレは、コーナーキックの直後だったため、会場にいたトッテナムのサポーターが詰めかけたゴール裏あたりでピッチから退場したが、レギロンはフィールドを横切り、ハーフウェイ・ライン辺りでエスピリト・サントの目の前でピッチを出た。

レギロンは、いつものようにボスと握手をしてベンチに戻るのではなく、テクニカル・エリアで1分ほど、じっくりと話し合ってからベンチに座った。

Nuno Espirito Santo looks on in Tottenham's defeat at West Ham