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ムサ・デンベレ:僕のベルギー代表の「章」は閉じられた

32歳のムサ・デンベレがレッド・デビルズ(ベルギー代表)でのキャリアを終えた。デンベレは、オランダ「VTM News」のジル・デビルデとのインタビューで、その意思を表明している。現在、中国スーパーリーグの広州富力でプレーしているデンベレは、現在までの82キャップを記録し、5つのゴールを決めている。

「(代表での)その章は閉じられたんだ。あぁ、マルティネスがヨーロッパ選手権に僕を呼んでくれたとしてもね…」

そう語ったムサ・デンベレは、新たな「ゴールデン・ジェネレーション(黄金世代)」がレッド・デビルズに台頭してくることを楽しみにしている。先日、マルアン・フェライニもまた代表引退を明かしていたが、フェライニにはまだ復帰の可能性があるかもしれない。デンベレとフェライニはいずれも、ベルギー代表がメダルを逃した2008年の北京オリンピックから共に戦った盟友である。デンベレはジャン・フランソワ・ドゥサール監督が率いた当時のチームの重要な主力であった。中国との試合で1ゴール、イタリアとの試合では2ゴールを決めたが、結局、若きレッド・デビルズは4位に落ち着いた。

当時ヴィレムIIの選手だったデンベレは、レッド・デビルズのユニフォームをまとい、2006年5月にスロバキアとの試合で代表デビューを果たした。初めての代表でのゴールは、その年の後半に3-0で勝利したアゼルバイジャン戦で記録(その試合でデンベレは代表初のレッドカードも受けている)。その後、代表でゴールを頻繁に決める役回りではなく、所属クラブでのポジションと同様に徐々に後方へ移っていった。