/ジョゼ・モウリーニョ:サウサンプトン戦(FAカップ再試合)の後の記者会見

ジョゼ・モウリーニョ:サウサンプトン戦(FAカップ再試合)の後の記者会見

試合後にあなたはラルフに「ベスト・チームが負けた」と言ったのか?

あぁ、言ったよ。

どうして?

ベスト・チームが負けたからだ。ピッチ上でベストだったチームが負けたよな。彼らは彼らの最高の選手をピッチに揃え、彼らの最高のチームで臨んできたし、彼らのほうが1日多く休むことができたことも現実的な視点でみると忘れられているよ。我々はチームを構築するのに本当に困っていたんだ。シティ戦での疲労がたくさん残っていたからね。

これらの重要な視点で、シンプルに現実的な方法で分析すれば、ベスト・チームが負けたことになる。彼らは我々よりも優れていて、我々よりもフィジカルが強く、我々よりも速く、プレッシャーを掛け、強烈で、チャンスを作っていた。彼らはベスト・チームだった。

しかし、私は他のすべての状況を含め我々の選手たちが驚異的だったことを忘れることはできないね。選手たちの立て直しは素晴らしかった。信じられないほどの新年とファンとの絆を誇示し、選手たちは間違いなくすべてを出し尽くしてくれた。だから、ベスト・チームが負けたと思うが、我々は勝利に値したよ。

ヤン・フェルトンゲンは交代のときにとても怒っていたが…

普通のことだよ。

フェルトンゲンは負傷していたのか?

いや、私の判断だ。彼が怒るのは普通のことだよ。交代を命じられるのが好きな選手はいないさ。私はオリンピアコス戦でダイアーにも交代を命じた。今回よりもさらに悪いことに、前半だった。今回は後半だったが、前半から4バックに変更する必要があると感じていたんだ。あとはどのタイミングでデレを投入するか、タイミングの問題だった。ただ、デレのコンディションが大きなクエッション・マークだったんだ。

だから、このチェスのゲームで駒が無いままにコントロールしなければならなかった。わかるだろう。ビショップもキングも、クイーンもいないんだ。多くの負傷者や問題を抱えており、大変なんだよ。ベルフワインも出場できない。非常に難しい状況のなかで、その時を待たなければならず、ディフェンダーを交代させなければならなかったんだ。私はタンガンガとトビーを残すことに決めた。足が速いぶん、スペースに対処することができるからだ。私はヤンを犠牲にすることにした。とても悲しいよ。悲しいが、幸せになる理由もある。勝ったからだ。