/ジョゼ・モウリーニョ:ブライトン戦を控えての記者会見

ジョゼ・モウリーニョ:ブライトン戦を控えての記者会見

人種差別に対抗するためには何が一番の道か?

私には分からないね。唯一言えることは、前にも言ったことだ。社会に存在する人種差別に私は全く反対だし、当然、私の属するフットボールの世界においても同じだ。いつも何か起こるたびに悲しい思いをしているよ。こうした事件で当局が下す決断についてはいつでも賛成だ。昨日の事件がその好例だね。

試合中、時間を無駄にすることは嬉しくはなかった。審判が会話して選手たちに説明しなければいけない。

主審がやって来て中断の理由を説明してくれた。好きなだけ中断してくれと言ったよ。1分でも10分でも1時間でもね。どんな決断でも完全に同意するよ。それ以上、言えることはないね。

フットボールには助けが必要か?

社会そのものが必要としている。そうだと思うね。そしてフットボールは言わば、小さな社会のようなものだ。助けが必要かって? イエスさ。だが、まず社会が必要としているんだ。どんな形の差別であれ、起こった時には通報しなければいけない。今回は人種の差別について話している。確かにフットボール界は助けが必要だが、その前に社会が必要としているんだ。

これまでにも起こったことだ。そして恐れるべきはこれからも起こるだろうと言うことだ。

問題はそれなんだ。私が望むのは手続きをもっと進化させることだよ。今のところうまく行っていると思う。今は、たとえ選手でも試合を止める自由があるし、審判や監督のところに訴えに行く自由がある。

これは一つのステップだ。上位の組織がどんな決断をしても、私はそれを支持するよ。

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