/ジョゼ・モウリーニョ:ウォルブス戦の後の記者会見

ジョゼ・モウリーニョ:ウォルブス戦の後の記者会見

今季23ゴールのヒミネスが相手ストライカーだったことの差か?

それは短絡的すぎるだろう。私は今日この試合に集中し、離脱している選手のことは忘れようとした。確かに相手にはヒメネスという素晴らしい選手がいて、とても止めるのが困難な卓越したカウンターアタックを繰り出してくる。特に相手が見せたようなメンタリティを我々が発揮できなければ止められないよ。

たとえば、試合開始の1分で、ルベン・ネヴェスはカウンターアタックを仕掛けスペースに突き進もうとしたルーカスを掴み倒した。これは試合とは関係ないが、いつかPGMOL(プロフェッショナル審判団体)の人たちに聞いてみたいところだね。

この試合の最初から最後の瞬間まで、何が起こっているのかを審判がしっかりとその視界に入れて、見れていたとは私は思えないよ。最初の1分でPKとなるファールがあれば、それはPKになるべきなんだ。レッドカードであればレッドカード。イエローカードならイエローカードなんだよ。

あれはイエローカードだった。あのやり方では、審判はすぐに回りに「出さない」と思われてしまう。最後の最後に、デンドンケルが同じようなプレーをして、そのときには審判がイエローカードを提示した。審判は適切にイエローカードを出したんだ。

本来はそのような適切な判定のもとでチームがフットボールを戦うべきだよ。彼らのやるべきことさ。

審判は罰するためにピッチにいるのだが、彼らは正しいメンタリティを持っていた。我々は今日の2失点目と3失点目だけでなく、これまでずっと何度も罰せられてきた。アグレッシブさや冷静さがなかったためだ。我々はあまりにもお人好しで優等生なんだと思うよ。それがこの試合で唯一の違いをもたらしたんだ。

その点を除けば、今日のチームは本当に良かったと思う。ウォルブスは期待通りにできていなかったし、彼らは試合中に何度も困難に陥っていた。ウォルブスの唯一の脅威は個々の選手のクオリティのみで、彼らのそのクオリティがとても厄介だったんだ。アンフェアな結果だよ。まったくアンフェアだ。中立的な立場から見れば、我々の素晴らしい戦いぶりだったと思うよ。