/ジョゼ・モウリーニョ:ヴォルフスベルガー戦(2nd leg)を控えての記者会見

ジョゼ・モウリーニョ:ヴォルフスベルガー戦(2nd leg)を控えての記者会見

私の仕事は、ファーストチームと選手たち、スタッフやメディカル・チーム、キットマン、分析官と直接に接することだ。私は皆が同じ気持ちを共有していると信じているし、誰も満足していないが、誰も落ち込んではない。みんながこれから改善していくことを信じているし、より良い状況が我々を待っていることを信じている。

ポジティブなことは皿の上に乗って届けられるわけではないので、我々はそれを追い求めなければいけないが、我々はすでにそれを見出していると思うし、ウェストハム戦の後半に発揮できていた。そこで我々は全力で幸福を追い求めていたんだ。

あの試合で幸福は我々の方には訪れてくれなかったが、それでも我々はこれからも追い求め、彫り続け、一生懸命にやっていくよ。私が言い続けているように、我々は現状よりもはるかに優れているのだからね。

LONDON, ENGLAND - OCTOBER 13: Tottenham Hotspur chairman Daniel Levy looks on from pitch-side prior to the NFL match between the Carolina Panthers and Tampa Bay Buccaneers at Tottenham Hotspur Stadium on October 13, 2019 in London, England. (Photo by Alex Burstow/Getty Images)

あなたにチェルシーでの経歴がありながらも、ダニエル・レヴィ会長があなたをここの監督に招いてくれたことに恩義を感じますか?

『恩義』という言葉が正しいかどうかはわからない。私がミスター・レヴィに感じていることは、私がこれまで働いてきたどのクラブに対しても感じていることだ。会長、選手、ファン、クラブに関わる全ての人を幸せにしたい。

私は彼らの一人だと感じているし、彼らを幸せにしたいと思っている。その思いを常に持っているんだ。私個人ではなく、我々全員が大切だってね。私は変わらないよ。

それは一種の義務感なんだ。私の義務であり、仕事であり、人としての本質だよ。確かに我々は友人ではないし、クラブ外で一分たりとも共に過ごしてはいない。私はジャーナリストである皆さんと話をしていて、皆さんはミスター・レヴィではない。私はあなたの友人ではないし、あなたは私を人となりを知らない。あくまで監督としての私を知っているだけだ。

でも、人となりだって、ほぼ同じだよ。私はいつも他人のことを気に掛けていて、愛する人のことをいつも気にしていて、愛していない人のことだって何度も気にしている。だから、周りの人とうまくやっていきたいという気持ちがあるんだ。そうしたいよ。その気持ちが毎日の私の心を動かしている。特に、いくつかのクラブでカップ戦のタイトルを獲得することができたのは幸運だったし、ますますクラブに貢献しようという気持ちが強くなっていった。自分のことは二の次なんだ。みんなのためにやっていきたいと思っているんだよ。