/ジョゼ・モウリーニョ:ヴォルフスベルガー戦(2nd leg)を控えての記者会見

ジョゼ・モウリーニョ:ヴォルフスベルガー戦(2nd leg)を控えての記者会見

これほどまでの成績不振はあなたのキャリアで前例が無いが、慣れてないのでは?

このようなネガティブな状況に私が慣れてないと言ってくれるのなら、それはポジティブだよな。監督としてのキャリアを終え、そのキャリアの間、常に青空が広がっていて、すこしの曇りや暗闇を経験していない監督がいるのなら、教えて欲しいものだ。おそらくそのリーグを支配しているようなクラブにいる監督だけだろう。ゆえに自分のキャリアがこれまでいかに美しいものであったかを示しているよ。

この状況に凹むかって?いや、チャレンジと受け止めてるよ。私はクラブのため、選手のため、サポーターのために身を粉にしている。みんなのためにより多くの成果を出さなければいけないといつも肝に銘じているんだ。だから私は苦悩するし、私にとって大きなチャレンジとなるが、私はそのような成果を出せると信じている。これまでどこにいた時も私はそうやってきたし、今はこれまでどこにいた時よりも高いモチベーションを持っている。少なくとも私はそう感じている。監督が成績不振のときに感じるような気持ちはまったく感じたことがないよ。

他の監督が結果が悪い時に自然と感じるような孤独さを私は感じたことがない。監督というのはそうなんだよ。この建物のなかでそういった孤独を感じたことはないね。周りからのリスペクトだけじゃなく、サポートを受けていると感じるよ。みんなが同じ船に乗っているんだ。現状に満足している人はいないが、落ち込んでいる人もいないんだ。私は前向きだよ。おそらくあなたには妙に感じるだろうし、これだけ負けが混んでいても「前向きだ」って言うんだからね。でも、確かに私は前向きなんだよ。私はハッピーだとは口が裂けても言えないが、私は不満だと言いたいね。

朝、目が覚めると、ここに来て、この建物の中で仕事に取り掛かり、みんなのモチベーションを実感するんだ。私はトレーニングが大好きだ。みんながトレーニングを楽しんでいるし、多くの試合を一生懸命にこなしているよ。明日も試合があるし、日曜日にも試合がある。いち早く良い結果を獲得して、我々はもっと前向きになりたいところだよ。

ダニエル・レヴィ会長からのサポートを感じますか?関係はどうなってますか?

私との関係は初日から変わらないよ。お互いを尊重し、オープンなコミュニケーションがとれている。その点では何も変わっていない。

毎日、話しをしているし、我々はお互いを尊重しているんだ。私は互いに気持ちを共有できていると信じているし、結果には満足していないが、双方に矛盾も生じていない。お互いがまったく同じ気持ちでいるからね。