/ジョゼ・モウリーニョ:ボーンマス戦を控えての記者会見

ジョゼ・モウリーニョ:ボーンマス戦を控えての記者会見

チャンピオンズリーグが遠ざかっている今、来シーズンを見据え、オリバー・スキップ、ジェドソン・フェルナンデス、デニス・サーキン、ハーヴェイ・ホワイトなどの若い選手に出場機会を与える可能性はあるのでしょうか?

我々はヨーロッパ戦に出場するために順位を争っている。あなたの質問が、「ヨーロッパリーグであれば出ないほうが良いのかいいのか?」を聞いているのなら、私はヨーロッパリーグに出たいし、そのために戦わなければならない。

他の選手にもチャンスはあるし、もちろん彼らにもチャンスはあるが、それは今の我々にとって勝ち点が重要ではないからではない。彼らは良い選手だし、我々は選手を信頼しているからこそプレーさせるんだ。だから、彼らはいつでもプレーのチャンスがあるよ。

サーキンとハーヴェイ・ホワイトに関しても、私はすでに来シーズンのファーストチームに加わってもらうことをクラブに伝えている。彼らが成長するためには、それが最も簡単な方法だし、最も過酷なレベルで毎日トレーニングをすることなんだ。だから我々は若い選手たちを信頼しているし、成長させていくつもりだよ。

選手がよりオープンでダイレクトになる必要があるとおっしゃっていましたが、15年間の監督としての経験の中で変わったことはありますか?

私がアシスタントコーチをしていた頃を例に挙げると、バルセロナ、ポルトでの25年かそれ以上前と比べると、かつての方が選手たちはいつも一緒にいたんだ。

X-Boxもプレイステーションもソーシャルメディアも無かったからね。携帯電話が普及し始めた頃でも、選手たちは合宿先のホテルに行っても、ずっと一緒に過ごしていたよ。

選手と常に一緒にいることで、ある種の親密さや結束感、信頼感が生まれ、グループ内である種のダイナミズムが生まれやすくなっていたんだ。今こそまさに、皆さんだって想像しやすくなっているのではないか。それはフットボール選手だけでなく、すべての人がそうなんだ。人間にとっては、それが切磋琢磨する方法なんだよ。

例えば、あなたがホテルにいるとする。すべての選手は個人に一部屋が与えられる。そこで選手は一人ではない。そこで選手はZoomやFaceTimeで友達や家族と共に過ごす。ソーシャルメディアだって使っているんだ。選手同士で「一緒に」X-Boxやプレイステーションをプレーしているんだが、「一緒に」いるためには同じ部屋やスペースを共有する必要はなくなっているんだ。