/ジョゼ・モウリーニョ:チェルシー戦を控えての記者会見

ジョゼ・モウリーニョ:チェルシー戦を控えての記者会見

あなたの古巣との対戦戦績が非常に良いがなぜか?

君たちの方がよく知っているだろう。私には分からないね。ポルトを相手にしたし、チェルシーとも戦った。なぜだろうね。私は統計に頼るタイプではないんだ。だが明らかなことなら簡単に言えるよ。同じことをマンチェスター・ユナイテッド戦のときにも言ったが、試合前に友人だと思っている人たちに会えるのは嬉しいことだね。試合後も同じ気持ちさ。だが試合中は一秒たりともそうは思わない。ほんの少しの疑いもなくだ。

私は100%トッテナムだ。かつてチェルシーのサポーターたちを微笑ませハッピーにしようと全てを捧げてきたのと同じようにね。トッテナムのファンに対しても同じ思いを持っている。彼らを微笑ませハッピーにしたい。日曜には私の選手たちや素晴らしいスタジアムとともに、そうすべく努力するよ。

就任時にこの順位まで上がると考えていたか?

もちろんさ。私がここに来たときには(チェルシーに)12ポイントも離されていた。首位よりは最下位の方に近かったんだ。だが当然、我々の本来いるべき位置を分かっていたし、その悲惨な順位から抜け出すもは時間の問題だとも知っていた。そして差を縮めてきたんだ。我々のなかでトップ4の話はしてこなかったよ。ただ結果を出してポイントを稼ごうと言っていたんだ。そしてその結果、我々がどこに行くか見てみようとね。

年末にはトップ4に入っていることができるとは分かっているが、重要なのは年末じゃない。シーズン終了時なんだ。これは我々とチェルシーの間だけのものではない。マンチェスター・ユナイテッドもいるしウォルブズもいる。このトップ4争い、トップ6争いには多くのチームが関わっているんだ。1ポイント、1ポイントが極めて重要になってくる。毎試合がビッグゲームなんだ。

フランク・ランパードのキャリアで今が最も困難な時期だろうか?

これは誰にでも起こることだ。世界一の監督とは誰のことか知っているかい? 一度も負けたことのない監督さ。その男がベストだ。監督をやっていれば負けることもある。困難な時期もあるが、そういうものなんだ。我々の人生は経験の積み重ねだ。私には2000年から積み重ねてきた経験がある。フランクは昨年からだ。

ダービーであのようなファンタスティックな仕事をした後で、(プレミアリーグへの昇格)プレーオフの決勝で負けるのは痛手となる経験だったと想像できるよ。今シーズンはチェルシーで素晴らしい結果を出している。チャンピオンズリーグでは次のラウンドに進んだ。難しいプレミアリーグでも今は4位につけて、上手くやっていると思うよ。

グレン・ホドルは、スタジアムや練習設備、ファンベースにおいてスパーズはチェルシーよりビッグなクラブだと言ったが?

私のクラブは常に世界一のクラブさ。最高で世界一の規模のね。常に自分のクラブがそうなんだよ。