/ジョゼ・モウリーニョ:RBライプツィヒ戦(2nd Leg)を控えての記者会見

ジョゼ・モウリーニョ:RBライプツィヒ戦(2nd Leg)を控えての記者会見

もしここを突破出来たら好調子の波に乗れるか?

結果に関して言えば今の調子はネガティブなものだ。この2試合で1敗1分けだ。その引き分けもPK戦での負けだった。だから調子はベストとは言えないね。だが選手たちは何か特別なものに値すると私は感じているよ。

とても良い選手たちの集団だ。彼らはすべてを出し切っている。そして率直に、我々の試合、ノリッチ戦、ウォルブズ戦、バーンリー戦を見てみれば、この状況下にもかかわらず我々は実にハードに戦ったと思うよ。選手たちは、チャンピオンズリーグのノックアウト・ステージでの勝利がもたらすような幸福に相応しいよ。

フットボールでは時として相応しいものが得られないこともある。それはただ受け入れて、気持ちを切り替えていかねばならない。だが今の時点では何かを受け入れるなければいけないような状況では無い。試合に勝利すべく、戦う状況にあるんだ。

ホームでの負けとしては最高の形だった。1-0だ。2-1や3-2、4-0ではないんだ。我々のドアがまだ開かれている負け方だよ。悲惨な敗戦ではない。もちろん彼らの立場にいる方がいいよ。だが彼らはプレッシャーを感じている。そうだと思うよ。彼らはリードしていてホームでも勝ちに行くんだ。我々は向かっていく立場で失うものは何もない。


ここで勝利すれば、自身の最大の功績となるか?

ずっとこの大会に残り続けたら、それは栄光となるね。それが私の感じ方だよ。もちろんそうなればこの状況下では素晴らしいものだ。だが決勝で負けたとしたら、(準優勝の)メダルを投げ捨てて忘れてしまうだけだ。私は優勝以外は大きな功績だとは絶対に思わないね。我々が優勝したときこそが、この大会での私の大きな功績となるんだ。


他のクラブで実現したようにトッテナムでトロフィーを勝ち取ることが最大の挑戦か?

トッテナムが私のキャリアの中でトロフィーのない唯一のクラブになるとは思わないよ。どのクラブでもトロフィーを勝ち取ってきたし、トッテナムでもそうなると信じている。

もうここに来て3〜4ヶ月になる。とても難しい状態でチームを引き継いだ。今は多くの問題を抱えてさらに難しい状態だ。だが私は自分自身を、選手たちを、クラブを信じているし、私の契約期間中にクラブがトロフィーを獲得する手助けができると信じている。私が勝利するんじゃない。クラブや選手たちが勝利する手助けを私がするんだ。

明日は精神的な面が非常に非常に重要になってくる。クオリティの差で勝利するときもある。オプションの差のときもある。試合をひっくり返すような驚異的なペンチの選手の差のときもある。今はそれらは我々には当てはまらないがね。我々はとても小さな集団だ。お互いに与えられるすべてのものを与え合うんだ。

明日我々が勝利したなら、それは集団の間のファンタスティックな一体感に基づくものだろう。もっと簡単な状況で、良い選手たちの集団が組めれば、楽に戦えるはずだ。良い集団で状況が厳しい場合にはより難しくなる。私にはこの選手たちがいる。私は彼らを信じているし、明日、彼らの助けになることができればと思っているよ。