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ワトフォード対スパーズ:見逃したであろう5つの瞬間、フォルムの珍プレー、トビーの献身

ミシェル・フォルムの珍プレー、アルデルヴァイレルトの献身など、あなたが見逃したであろうワトフォード戦の5つの瞬間。

 

一風変わったディフェンダー陣のウォーミングアップ

トッテナムのセントラルディフェンダーたちは、とても変わったウォーミングアップに専念していた。

試合前のウォーミングアップは3人のセンターバックの役割を明確にするものだった。トビー・アルデルヴァイレルトとヤン・フェルトンゲンは、ダイアゴナルのロングパスを互いに蹴り合い、アシスタントマネージャーのヘスス・ペレスは、試合で起こることを見越して、サンチェスの胸や頭を目掛けてロングボールを放り込んでいた。

実際に試合中、22歳のディフェンダーは多くの空中戦を制し、チームメイトたちも放り込まれるボールについては彼を頼ることになった。ウォーミングアップでの多くの準備が実を結んでいた。

 

ワトフォード・ファンのチャント

試合を通してホームのワトフォードのファンは良いムードだった。ホームに乗り込んできたスパーズに対して最新のチャントを用意していたのだ。

「ミルトン・ケインズ、笑っちゃうね」

17,000人以上のワトフォードのファンが、12分間歌い続けていたチャントだ。

これはもちろん、スパーズとワトフォードがカラバオ・カップで対戦することが決まり、スパーズのホームの代替地として、試合会場がスタジアムMKに決まりそうなことを受けての皮肉のチャントだ。

どちらのチームのファンも、ミルトン・ケインズへの遠征を歓迎してないようだ。

 

ポチェッティーノの指示がピッチ全体に飛び交う

これまでもタッチライン際で大声を張り上げるマウリシオ・ポチェッティーノ監督は有名だったが、今シーズンはまったく新たなレベルでテクニカルエリアからの指示を送り続けている。

まずはヤン・フェルトンゲンで、プレーが途切れた時にこのディフェンダーに多くの指示を与え、それからピッチに戻ったフェルトンゲンが様々な選手に指示を伝達すると言った具合だ。ベルギー人ディフェンダーは、デレ・アリのところに向かっていき、中盤でのプレーへの情報を伝えていた。

さらに、また後半に試合が途切れると、今度は4人の選手を呼び集めた。そのなかのアルデルヴァイレルトとケインは、周りに監督のメッセージを伝達していた。結局、今回は監督の指示が試合結果を良いものに導くことは出来なかったが。