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タンギ・エンドンベレ:5年後に自分は忘れ去られているかもしれない

トッテナムのミッドフィールダーであるタンギ・エンドンベレは、選手として前進し続けなければならないことを知っている。さもなければ、忘れら去られる危険に常に直面していることも。

この夏、スパーズのクラブ記録となる6000万ユーロ(5400万ポンド)で移籍を成立させたリヨンからやってきた22歳のフランス代表ミッドフィルダーは、自身が追い求める栄光のお手本としてリオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドを見据えている。

まだ若いエンドンベレだが、6年後輩のエドゥアルド・カマヴィンガが、今シーズンのリーグアンで大旋風を起こしているのに注目を続けており、フランスのメディア「Canal Football Club」で次のように語っている。

「僕は集中して前進しようと努めているけど、すべてがすぐに逆の方に向かっていってしまうことだってあるからね」

「5年後にはもう僕のことなんて話題になっていないかもしれないのさ。フットボールでは毎年、新たな宝石が台頭してくる」

「僕はいまでもリーグアンを観ているよ。レンヌには(エドゥアルド)カマヴィンガという16歳の若者がいる。彼のような存在こそ、僕らが常に集中しなければならない理由なのさ」

今、エンドンベレはプレミアリーグでの生活に定着しつつある。マウリシオ・ポチェッティーノのチームは選手の不振で低迷するなか、エンドンベレは膝の負傷で2試合の欠場があったもののリーグとチャンピオンズリーグで計8試合に出場した。

先週金曜日にユーロ2020予選でフランス代表がアイスランドを1-0で破ったのをベンチから見届け、さらに月曜日の夜のトルコ戦でもピッチに立つことはなかった。

エンドンベレは自分自身の改善に注力しており、移籍金の記録更新だけで自分をクラブ内の成功者だとは考えてはいけないことを自負している。

「フットボールでは何が起こるかわからない。だから謙虚さが大切なんだ」

「メッシやロナウドのようなビッグネームは、5度のバロンドールを受賞しているけど、まだそれ以上を貪欲に狙っている。トッテナムにやってきたばかりだけど、それで満足していてはいけないんだ。まだもっと貪欲にならないとね」

「少しがむしゃらさが足りないと言われたことがあるから、そこは改善しようとしている。試合でもトレーニングでも、歩き方であっても、自分をどんどん磨こうと努力しているんだ」

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