/マウリシオ・ポチェッティーノ:CLファイナルのリバプール戦の後のインタビュー(動画付)

マウリシオ・ポチェッティーノ:CLファイナルのリバプール戦の後のインタビュー(動画付)

ポチェッティーノの記者会見:自身の将来、レビィとの会談、ハリー・ケイン先発の判断など。トッテナムがチャンピオンズリーグ・ファイナルでリバプールに敗れた後のマウリシオ・ポチェッティーノのコメント全文。

 

 

選手たちに何と声をかけた?そして今シーズンの選手たちの戦果の総括は?

今、彼らに声を掛けることは不可能で、私たちは皆が失望している。今シーズンは素晴らしかったよ。私たちは、誇りを感じる必要がある。選手もファンもクラブもみんな誇らしい。シーズン最後の試合の最後の瞬間で、ファンに大きな戦果を与えることはできなかった。

これは決勝戦であり、私たちはこれまで、決勝戦は単に良いプレーをするためではなく、勝つためのものであると話していた。細部がすべてを決したんだ。

戦術は重要ではなく、30秒にも至らないところでとられたペナルティがいくつかのプランを完全に変えてしまった。私たちがしっかりとゲームを管理しなければならなかったが、あれがチームに多大な影響を与えてしまった。それでも、チームは素晴らしかったよ。あそこからがとても大変だったんだ。

しかし、全体的には私たちの方が優位に立っていたと思う。私たちはチャンスを作り出したが、相手はアグレッシブでゴール前での決定力を発揮した。私たちはチャンスを作ったが、ゴールを決められなかった。

この試合での出来事はとても辛いが、それと同時に、私たちは冷静になって、協議し事象を分析していきたい。このシーズンはファンタスティックだったんだ。私たちは誇りを感じる必要があるんだよ。トップ4でのフィニッシュと、クラブ史上初のチャンピオンズリーグ決勝進出。決勝戦に負けたことで大きな辛さを味わうことになるが、同時にポジティブにならないとね。

トッテナムはリバプールの2倍のシュート数を誇ったが?

しかし今では、私たちが優勢で65%のポゼションを記録し、8〜9本の枠内シュートを放ち、相手は4本だったと言ったところ、私は愚か者に見えるだろう。なぜなら、決勝は勝利こそが全てだと私は思うからね。

我々の相応しいとか良いプレーをしていたとか言ったところで勝利こそ全て。私たちに結果以上の価値があったかもしれないことなんて、これから先、誰も覚えていないからね。

私が言うべきことがあるとすれば、リバプールのユルゲン・クロップ、全ての選手たち、彼らクラブ、そして彼らファンを祝福することだろう。彼らは素晴らしいシーズンを過ごし、チャンピオンズリーグ優勝で終えたのだからね。彼らは素晴らしかったよ。もちろんとても辛いが、私たちは歩みを続けなければいけないんだ。

今、我々はここで頭を使い賢くなる必要がある。今日のような苦しい状況の後にこそ、成功を築くために人生の次のステップを歩み始めることが大切になる。もちろん、それは大変なんだが、数時間後には同じように、私たちは気持ちを切り替えて前向きになる必要があるんだ。