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エバートン戦の敗戦で見えた5つのポイント

ドハティのポジション

ウルブズからマット・ドハティが加入したことで、ジョゼ・モウリーニョのチームでの彼のポジションに疑問が浮かんでいた。

ヌーノ・エスピリト・サントの下では右ウイングバックとして起用されていたことを考えると、多くのファンはトッテナムが3バックにフォーメーションを変えて、その能力を最大限に引き出すことができるのかどうかに疑問を抱いていた。

モウリーニョはセルジュ・オーリエに高い位置でのプレーをさせており、その場合はベン・デイビスが中に入って3バックを組むことで守備ラインをタイトな状態を維持していた。

この疑問は、エバートン戦でドハティがウルブズ時代よりもかなり高い位置でプレーしていたことにより解明された。

ハーフタイムの直前、ハリー・ケインとの連携がうまくいき、ワンツーで力強く走り込んで低いシュートを放ったときに、クラブがなぜこの男をを獲得したかが明らかになった。なお、シュートは惜しくもジョーダン・ピックフォードにブロックされてしまった。

2018年にウルブズがトップリーグに昇格してから、定期的にゴールとアシストを記録してきたドハティが、スパーズでもその数字を再現できることを期待したいところだ。

モウリーニョの大きな決断

キックオフ前にモウリーニョが直面していた大きな選択の一つは、控えゴールキーパーの選択だった。

ウーゴ・ロリスがクラブのナンバー・ワンであることは言うまでもないが、ベンチ入りの座はジョー・ハートとパウロ・ガッザニーガの間で争われていた。

過去2シーズンに渡ってガッザニーガが2番手の座を務めていたにもかかわらず、夏にバーンリーからフリーでやってきたハートがベンチ入りを果たした。

ハートは、ミシェル・フォルムの後任として3番手になると見られていたが、モウリーニョのプレシーズンでの選出においても、彼が2番手になることを示唆していた。

モウリーニョはガッザニーガの序列降格で大きな決断を示したが、もし彼がサードチョイスのままであれば、彼の役割に満足することはないだろうし、この夏の移籍マーケットで元サウサンプトンのキーパーがどのような動きを見せるかが注目されるだろう。