/ルーカス・モウラ、ローズ・ボウルに刻まれたブラジル栄光の歴史

ルーカス・モウラ、ローズ・ボウルに刻まれたブラジル栄光の歴史

ブラジルのフットボール史の歴史の1ページとなった舞台であるローズ・ボウルでの試合を控え、ルーカス・モウラは心に期するものがある。インターナショナル・チャンピオンズカップの第2戦、米国時間の夜20時5分にロサンゼルスのパサデナにあるローズ・ボウルでバルセロナと対戦する。

 

1994年のワールドカップ・アメリカ大会の決勝の地であり、ロマーリオやベベトを擁したカナリア軍団がイタリアに勝利して4度目の世界一の栄冠を手にしたスタジアムである。その決勝戦は、94,184人の観客が集うなかでPK戦にまで突入し、ロベルト・バッジョのシュートがバーを大きく越えた瞬間にブラジルがPK戦3-2で勝利が決定した。

1992年にサンパウロで生まれたルーカスがこのワールドカップを記憶に残しておくには若すぎたかも知れないが、しかし、ペレやガリンシャ、ジェルソン、カルロス・アルベルトが掲げた黄金のトロフィーを、その時、その舞台で掲げた選手たちのことをルーカスはよく知っている。

「たったの2歳だったんだけどね!若かったけど、もちろんあのチームのことは何でも知ってるよ。ロマーリオ、ベベト、ドゥンガ、レオナルド、カフー。人気のブラジル代表チームだ。ブラジルがあの大きな歴史を刻んだスタジアムでプレーできるのは偉大な機会だね。いつか僕も歴史を刻みたいと願っているよ」